じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

秘境散歩

2016年12月03日 | 日々のこと
朝からこの上ない日本晴れに恵まれて


思い立ち長距離散歩に出かけました。

鉱山鉄道の線路跡を歩いてマイントピアの手前まで往復(約6km)してきました。
明治20年代に開通し、昭和40年ころまで使われてきました。

先日開通した橋の親柱に明治年代の蒸気機関車が走っている写真陶板が貼られています。


この場所は丁度煙突山の麓、赤橋(生子橋)に近い、この通水配管のあたりでしょうか。






線路が撤去された後も、跡地は会社が常に管理していて路肩の痛みなどは無い。
「危険につき立ち入り禁止」になっているのですが、年に1,2度歩かせてもらっています。
夏場は草が繁茂しマムシもいるので入ることはありません。









お猿さんにも出会った




夕方も歩いたので、今日の歩数は15,000歩
コメント (10)
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