じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

おいしい

2017年09月13日 | 食・レシピ
やっぱり作りたてで温か、何より自分たちで調理した料理は格別に美味しいなあ。

毎回の献立はその日になって初めて分かるので楽しみです。
熱心な講師の先生は、たぶん事前に試作して味を確かめているのだろう。
味付け具合もこの上ない調合比率なのでしょうね。

まず始める前に一通りの手順を実演しながら、質問も聞いてくれます。
私は疑問に思っていた「出汁」の取り方について質問しました。
常々レシピ本を見ても「出汁」としか書いていないからです。
「市販の出汁パックを水か湯に漬け置くだけでいい」とのことでした。納得

生徒も回を重ねるごとに手際が良くなって、誰もが手分けして4種類に取り掛かる。

サンマの蒲焼の缶詰を使った炊き込みご飯も意外に美味しかった。
から揚げも、鶏とエリンギを合わせることで柔らかくてお年寄り向きになる。

私は月見団子を担当して作りました。
面白いと思ったのは、白玉粉と豆腐を蕎麦粉よろしく捏ねあわせることで、
冷えても柔らかい団子になることでした。

皆で上手い美味いと言いながら食べるので余計美味しいのでしょうね。
ごはんお代りして、昼からお腹いっぱい。
月見団子は持ち帰って食べました。これも美味しかったですよ。




リンゴさん、得意のくつろいだ格好ですね。

コメント (12)
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