じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

互いに

2017年09月22日 | 日々のこと

そぼ降る雨の一日でした。

右手首が痛む、どうも先日の剪定仕事の影響らしい。

湿布を貼っておけば治るだろう。

 

雨の日は散歩も近場の河川敷で済ませることになる。

ラヴにはちょっと不足気味だが、誰もいないのでリード無しで自由に出来るのがいい。

でも元気な頃のように全力疾走をしなくなった。

 

いつも思うのです、互いに同じように年老いたなあ・・・って

前の犬(シン)を亡くした後、もう二度と犬は飼えない、飼ってはいけない、

老いては子犬を飼ってはいけないと心得ていたものでした。

 

よくやって来られた・・・ラヴがいたからかも知れない。

私自身がこの歳まで到達するとは思っていなかった。

この上は、何が何でも最後まで面倒をみてやるよ。

それが私の生きる励みにもなっている。

 

雨に濡れながら白い彼岸花が咲いた。

明日は墓参りに行くから・・・





コメント (13)
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