じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ぬりえ

2017年12月05日 | 日々のこと

寒くて一日部屋に籠っている。

サロンで使おうと準備していた「ぬり絵」、

A4版は大きいので、色鉛筆でも塗りやすいようにハガキ大に縮小してある。

 

放置していたのですが、退屈まぎれにやってみた・・・・

yuuが来たときに、いつも使っている色鉛筆が手元にある。

10cmほどの三角形の色鉛筆セットが中々使いやい。

ついつい3枚も色付けしていましたよ。

絵手紙もそうですが、生来こうしたものが嫌いではないのだな、と思いました。

やろうと思えば、風景画など手の込んだぬり絵もあるようですね。

ところがどっこい、凝り性にならないところが生来の性格なのですね。

この程度で満足してしまう・・・・(爆

左上の一枚は細かそうなので止めた・・(笑

 

 

そういえば、もう何年も前、実家へ行くと壁に何枚もの「ぬり絵」が張ってあったのを思い出した。母親が90歳頃のこと、デイサービスへ通う度に描いてきたものでした。

なかなか丁寧に几帳面に塗られていたと思いました。

なるほど・・・デイサービス、高齢者の時間つぶしにはうってつけだね。

100歳を前に、認知症にもならず逝った母でした。

コメント (8)
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