じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ところ変われば

2017年12月07日 | 日々のこと

義姉(長兄のつれあい)が亡くなり、葬儀に参列してきた。

長兄は20数年前に既に亡くなっている。事故であった・・・

2人の息子はそれぞれ3人ずつ子供があり、それぞれに伴侶もいてその子供もいる。

ほとんど見たことも無い若い世代で溢れていましたね。

一堂に集まった様は、子孫繁栄を目の当たりにする頼もしい光景でした。

高度成長期にスーパーマーケットを経営して繁盛していた。

義姉も良く働いたが、満足であったことだろう。

 

地域が変われば葬儀も違いますね。

もちろん大きな葬祭場ですが、

親族も地域の参列者も、30分以上の読経が終わってから焼香を行い、

その後もお棺に生花を埋めて見送るとかまで、親族以外の人たちも含め

出棺までほぼ全員が見守っていました。田舎ゆえかな・・導師も馴染の坊さん。

 

今の私たちの街では、葬儀時間が始まると同時に読経に合わせて、

一般の人はどんどん焼香をして、ほとんどの人がすぐさま引き上げて行きます。

習わしでしょうが、どちらが良いとかは言えないことですね。

火葬場まで見送り、遅くなるので失礼した。

精進揚げ折を戴いてきたのでタクショクが無駄になった・・・・

 

 

シンゴジラ並だね

県南から神奈川県を縦断して遂に多摩川を渡り、東京都心へと向かっている模様 !!

大捜査網を敷いて、大騒ぎをしているね。まるで鬼ごっこ

餌の確保はどうしているのだろうね・・・2ヶ月も単独行動してきたらしい。

出来れば早く保護して元いた山へ戻してやってほしい。

私などは日常当たり前のように見かけているけどね(笑

コメント (8)
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