じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

釣鐘墨

2018年11月27日 | 日々のこと

今日の絵手紙教室では、乾拓法と言う手法で年賀状作り

版木でもゴム版でもない、硬めの石膏ボードのような板にマジックインキで

描いた線を残して彫ります。・・・彫りやすい

そして使うのが「釣鐘墨 (つりがねずみ)」、これも固い炭のようなものです。

木版よりも簡単に印刷(拓本)ができるのですね。

これに色を付けたら出来上がりですが、今日は一枚だけ試し刷り。

 

でも年賀状、出す宛てもないのですけどね・・・・

 

 

4人いる孫の一番末子 ioriの8歳の誕生日・・

妻はこの子を知らないままでした。

でもどこかで、孫たちの成長を見守っている事だろうね。

右は、3連休に秋月城址へ行ったときのものだそうです。

(顔出しもこの歳まで、でしょうか・・・・)

    

コメント (10)
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