じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

彼岸

2019年03月18日 | 日々のこと

妻に先立たれた男は、まるで追いかけるように早死にする。

内田裕也さんである、、、、津川雅彦氏もそうであった。

それからすると、私は自分でも信じがたいほどの図太さと見える。

ま、まだ私は先の御仁の歳には達していないし、

なにより、相棒のラヴのためにもあと数年は生きねばならない。

 

とにかくこの4月で、丸10年 独り暮らしを凌いできた。

奇しくも平成最後の日、4/30が10周忌となる。

 

 

彼岸を迎え、墓掃除に行ってきた。

春の陽気で、墓地のサクラが咲き始めていた。

傍のソメイヨシノはまだ咲いていないので、

多分ヒガンザクラの一種だろうけど、毎年彼岸に合わせて咲くのですね。

 

墓前に手を合わせ、孫rikuのことも報告してきましたよ。

どんなにか喜んでいるだろう。

彼岸の中日には改めて墓参に来るからね、菩提寺にも・・・・

 

夕方散歩

 

これは先日紹介した ハナカイドウ

コメント (14)
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