今日は小学校の終業式でした。
いつもと違い昼前の時間帯に3学期最後の見守り送りをしましたよ。
ラブありがとう、と抱きしめてくれる子供もいました。
小学校の卒業式は先週末でした。
卒業式と言えば、私の時代、小学校は「蛍の光」、中高では「仰げば尊し」
他の歌などおよそ考えられない、決まりきった定番曲でした。
卒業シーズンにこの歌がまるで聞けなくなったのは寂しい限りですね。
今でも歌詞を覚えています。一部意味不明のまま・・・
「思えば いととし このとしつき」 いととし ってどゆう意味 ?
「身を立て 名をあげ やよ励めよ」は今の時代不適切だとかね・・・
意味も難しくて今の時代にふさわしくないのだそうだ。
そんなものかねえ・・・・なら国歌の歌詞はどうなんよ、と言いたい。
そんなことで、最近は卒業ソングも随分変わってきているようです。
それぞれに生徒に選曲させているのでしょうか、、、「旅立ちの日に」など・・
今では「仰げば尊し」など歌っている学校はほとんどないらしい。
今日テレビをみていたら、歌っているところがありました。
名門 宝塚音楽学校の卒業式でした。
いいですね やっぱり「仰げば尊し」 それも美人揃いのフルコーラス
ここならまさに最適、「身を立て 名をあげ やよ励めよ」
松山の開花発表から数日が経つのに、我が家の土手の桜はまだ咲かない。
ここ2,3日の冷え込みで止まっているようですね。
寒々とした中で春はもうそこ