じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

卒業歌

2019年03月25日 | 日々のこと

今日は小学校の終業式でした。

いつもと違い昼前の時間帯に3学期最後の見守り送りをしましたよ。

ラブありがとう、と抱きしめてくれる子供もいました。

小学校の卒業式は先週末でした。

 

卒業式と言えば、私の時代、小学校は「蛍の光」、中高では「仰げば尊し」

他の歌などおよそ考えられない、決まりきった定番曲でした。

卒業シーズンにこの歌がまるで聞けなくなったのは寂しい限りですね。

 

今でも歌詞を覚えています。一部意味不明のまま・・・

「思えば いととし このとしつき」 いととし ってどゆう意味 ?

「身を立て 名をあげ やよ励めよ」は今の時代不適切だとかね・・・

意味も難しくて今の時代にふさわしくないのだそうだ。

そんなものかねえ・・・・なら国歌の歌詞はどうなんよ、と言いたい。

 

そんなことで、最近は卒業ソングも随分変わってきているようです。

それぞれに生徒に選曲させているのでしょうか、、、「旅立ちの日に」など・・

今では「仰げば尊し」など歌っている学校はほとんどないらしい。

 

今日テレビをみていたら、歌っているところがありました。

名門 宝塚音楽学校の卒業式でした。

いいですね やっぱり「仰げば尊し」 それも美人揃いのフルコーラス

ここならまさに最適、「身を立て 名をあげ やよ励めよ」

 

 

松山の開花発表から数日が経つのに、我が家の土手の桜はまだ咲かない。

ここ2,3日の冷え込みで止まっているようですね。

寒々とした中で春はもうそこ

コメント (10)
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