じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

フィブフォー

2019年03月28日 | 健康・病気

先日のNスペでやっていた「隠れ脂肪肝」

 

私は定期検診で肝機能の AST ALT 検査値をみて、安心していました。

いずれも基準値は30以下のところ、

ASTは20~25  ALTも 15~18といずれも基準値以下で安定しています。

アルコール摂取は僅かですし、肝臓は全然問題ないと自信がありました。

 

ところが、最近の説では非アルコール系の人の脂肪肝(NASH)はそれで安心できないらしい。

脂肪肝が進んで来るとエコー検査で見つかるそうですが、

それよりも簡単な数値で脂肪肝の進行度が計れるという事です。

 

それが、FIB-4 index

年齢とASTと ALT それに血小板の数値から計算で脂肪肝の進行度が分かる。

計算式は下記

https://www.eapharma.co.jp/medicalexpert/product/livact/fib-4/calculator.html

基準値は、 1.3以下 正常 1.3~2.66 中間域  2,67以上 は脂肪肝の恐れあり

 

試しにやってみたら、、、あらら

年齢75、 AST 20、 ALT 16、 血小板 14 を入れた計算結果は、、、、2.68

年齢ファクターは仕方がないとして、血小板が以前から常に低目なのですね。

たちまちどうってことはないのだろうけど、、、

何しろ肝臓学会が提唱しているだけで、普通の医者はAST,ALTだけ見ているし。

 

ちなみに、予防法として良いのは、毎日スクワット10回 ウォーキング15分、、、なんだ簡単

夜食を食べない、糖質減らし蛋白質を摂る、コーヒー(無糖)や大豆製品がいい

大体はやれていることだし・・・・

 

我が家の花見席はまだこの程度

 

タンポポ

 

 

コメント (8)
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