じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

星降る夜

2019年09月03日 | 日々のこと

夕方、激しい雷雨がありラヴの散歩に行けなかった。

 

とっぷりと日の暮れた、午後8時頃に、懐中電灯を持って前の河川敷に出る。

石段を下れば、灯りなしでも知り尽くした広場である。

 

ちょうど赤い三日月が西の空に沈み、白い雲が流れ星空が広がった。

何だか懐かしい、何年振りだろうね こんなクリアな夜空をゆっくり観たのは・・・

空気が澄んでいて、けっこう沢山の数の星が見えました。

夏の大三角や白鳥座、南の空にもひときわ明るい星がいくつか、、、木星?

 

北に目をやると、カシオペアが分かり辿るとかろうじて北極星も認められた。

まだそこそこ遠目はきくと見える。若いころは天の川も見えていたものですが。

今夜のような条件なら若い人には天の川も見えたかも知れませんね。

 

我が家のレモンで育ったアゲハが沢山羽ばたいています。

 

久しぶりの陽射しでポーチュラカも満開

 

 

コメント (8)
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