じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

はなし

2019年09月27日 | 日々のこと

朝一、予約なしで歯科クリニックへ、

予約制だが、あまり待つことなしに診てくれた。応急処置・・・

近いうちに抜いて、義歯に一本植え付けることにする。

8020という呼びかけには やるせない気分である。

既にもう足りないどころか、残り少ない哀れな身である。

歯科を出るときに土砂降りになっていて、車に行くまでに大濡れ

ついていない

 

不思議なこともあるものだ。

企業から市長や地方議員などに賂を送り便宜を図ってもらう話はよく聞くが、

原発のある高浜町から関電のTopや経営陣に3億円超もの金が流れていたそうな。

とんでもない裕福な町予算だろうけど・・・・

一体金の出どころは??

 

関電→建設業者→高浜町元助役→関電経営陣22人 ということらしい。

つまり地震対策などの大型工事で関電は大金を建設業者に発注する

それは貰いすぎ? ということで? その金の一部を助役を通じて関電へ戻す。

ところがこれが企業へ ではなく経営陣個人個人の懐へ、、、という話。

菓子箱に現金を入れ渡すなどと 時代劇そのままの手口だったとか、

「元助役よ、お前も悪よのう」すでに故人で、町も知らぬ存ぜぬと。

懐に入れる方も意地汚い、、、これが電力料金に跳ね返る。

金は返しました、で済む話ではなかろう。

 

夕方、公園を歩いていると金木犀の香りに吸い寄せられた

 

日暮れが早くなった

コメント (10)
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