じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

切れ味が違う

2019年09月26日 | 日々のこと

朝の涼しいうちに、家に面した緑地帯の草刈りをした。

エンジン刈り取り機の刃を新品に取り替えたので気持ち良い切れ味です。

だが、涼しいのは朝の一時だけ、たちまち大汗をかいて30分で中断した。

足腰も体力も、何と軟弱になったものだが、この身が倒れては元も子もない。

 

祭りが近づき、河川敷一帯も市の提携業者が一斉除草をしている。

平坦地は乗用型除草機でやるから早い。駐車場となる

土手法面の急斜面の除草は、エンジン草刈り機を一日中使っている。

慣れた業者と言えども、あの作業は眩暈がするほど大変だと思う次第・・・・

 

 

国連での環境サミット、

スエーデンの中(高)生? グレタさんのスピーチは各国首脳をも唸らせた。

「経済発展の為に人や地球を壊すのか、若い世代はそれを絶対に許さない!」

私もあのスピーチはもしかしたら神の啓示かも知れない、と思ったほどです。

その呼びかけに共感し世界で400万人がデモに参加したそうだ。

 

それに比べて、参加していた小泉環境相の記者会見のなんと軽々しい発言、

環境問題はセクシー、とかステーキが毎日喰いたいとか、、

メッキがはがれた看板倒れ・・ではなかろうか。

日米貿易交渉もウィンウィンと言うけれど、輸入牛肉の関税大幅引き下げに対し、自動車や部品の輸出関税の引き下げは先延ばし、どこがウィンウィンなのだろう。

自動車関税上乗せをちらつかせたトランプにまんまとしてやられただけじゃないか・・・

一方で、首相の右腕文科相はいよいよ表現の自由にも牙を剥いてきた気配・・・

 

 

夕方のテレビで市内のいもだき の様子が写っていた。

コメント (10)
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