全世代型社会保障と称して高齢者にしわ寄せが相次ぐ・・・。
政府厚労省、寄ってたかって、年金も医療も現役世代が高齢者を全面的
に支えている「賦課方式」と言うことを盛んに喧伝している。
はたしてそうだろうか。
我々高齢者だって現役時代にせっせと厚生年金は積み立ててきた。
受けている企業年金も自己資金が元手である。それでもキツイ・・
亡妻は40年間積み立ててきた厚生年金を一度も受取らず亡くなった。
全面的に賦課方式で成り立っている と言われるのは心外である。
健康保険にしても、後期高齢者保険料も結構な額を納めている。
どうも高齢者 特に後期高齢者が目の敵にされているのが嫌ですね。
肩身が狭い思いをさせられていて、これでは長生きは罪・・・
だが確かに、これからは少子高齢化社会がさらに進み、
このままでは社会保障財政が成り立たないのは目に見えている。
苦しいけれど「身の丈」にあった負担は致し方ないか・・・、
若者のためにも。
今日の「折々のことば」 は、樋口恵子さんの「老~い、どん!」から。
楽しくなくても楽しげに生きるのが、早く死んだ人への感謝で供養じゃないかしら。
ラヴは寝ている時間が長くなり、肘? の部分に床ずれができている。
靴下を切った こんなものを履かせても すぐに落ちてしまいます。