じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

高齢者いじめ

2019年12月19日 | 日々のこと

全世代型社会保障と称して高齢者にしわ寄せが相次ぐ・・・。

政府厚労省、寄ってたかって、年金も医療も現役世代が高齢者を全面的

に支えている「賦課方式」と言うことを盛んに喧伝している。

はたしてそうだろうか。

我々高齢者だって現役時代にせっせと厚生年金は積み立ててきた。

受けている企業年金も自己資金が元手である。それでもキツイ・・

亡妻は40年間積み立ててきた厚生年金を一度も受取らず亡くなった。

全面的に賦課方式で成り立っている と言われるのは心外である。

 

健康保険にしても、後期高齢者保険料も結構な額を納めている。

どうも高齢者 特に後期高齢者が目の敵にされているのが嫌ですね。

肩身が狭い思いをさせられていて、これでは長生きは罪・・・

 

だが確かに、これからは少子高齢化社会がさらに進み、

このままでは社会保障財政が成り立たないのは目に見えている。

苦しいけれど「身の丈」にあった負担は致し方ないか・・・、

若者のためにも。

 

今日の「折々のことば」 は、樋口恵子さんの「老~い、どん!」から。

楽しくなくても楽しげに生きるのが、早く死んだ人への感謝で供養じゃないかしら。 

             

 

ラヴは寝ている時間が長くなり、肘? の部分に床ずれができている。

靴下を切った こんなものを履かせても すぐに落ちてしまいます。

 

コメント (14)
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