じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

残り少ない

2019年12月27日 | 日々のこと

押し迫り、そろそろ一年が過ぎようとしていますね。

世間では 改元、風水害、、、いろいろあった年でしたが、

私にとっては特に何事もなく平穏に過ぎ去った一年でした。

(一つだけ特記できるのは、孫1号がT大合格したことか)

 

病状も取り立てて変りなく、ラヴとともに一つ歳を重ねた・・・

歳をとるのは万人平等ですが、貴重な残年数は乏しくなります。

年末になると、否応なくそれを感じるがこれだけは止められない。

それと共に体力が目に見えて減退していくことが実感される。

 

来年は来年の風が吹く、

風に吹かれ、川の流れに身を任せ生きていくよりない。

 

今年の年末年始は子供・孫たちも来られないようで、

それもまた気が楽と思っている。

年越しの締まりも気構えもない、普段通りの日常の経過の一環であろう。

 

小雨の中の散歩 明日は晴れるといいね

ヒメツルソバは寒さに負けずみずみずしい

 

コメント (10)
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