じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

10年節目

2019年12月29日 | 日々のこと

大みそかの紅白歌合戦は今回が70回目だそうです。

今夜のNHK総合で、節目の回の一場面を特集していました。

 

第20回、1969年昭和44年、 私が結婚した年でしたよ。白黒テレビ

「みあげてごらん夜の星を」「夜明けのスキャット」「こんにちは赤ちゃん」

司会は宮田輝でした。横文字の歌手や歌は無かった。

ほとんどの歌を今でも覚えている。

 

第30回、1979年昭和54年ですね。働き盛りでした・・・?  家新築

サザンオールスターズ、さだまさし、小林幸子が初出場、山口百恵20歳・・

「北国の春」や「舟唄」をカラオケで歌っていましたね。

バックダンサーなどチャラチャラしだしたが、まだまだついて行けた。

 

第40回 1989 平成1年、、、、改元とベルリンの壁崩壊の年でした。 父没

紅白歌合戦はこれを最後に廃止の憂き目に直面していたそうですね。

多分、私も見ていないと思います。

知らない歌手と歌ばかりになり、置いてきぼり感じになりました。

 

以後の紅白は、多分まともに見ていないですね。私的出来事・・

第50回、、、1999   長女が結婚し、私は結婚30周年

第60回、、、2009   妻没

第70回、、、2019   改元 躓きながら、あれから10年経ちました。

 

10年区切りで振り返ってみると、私にとっても節目の年でありました。

 

今朝の空

コメント (12)
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