これだけ感染爆発しているのに、対策は今までと何も変わっていない。
首都圏のみならず、全国に過去最多の感染が拡大し続けている。
余程の重症にならなければ入院出来ない・・・
家族全員が感染し、3日後に若い母親が亡くなるというケースや、
入院できず自宅出産、子が亡くなるという痛ましいニュースもあつた。
自宅で命を落す人が相次ぐ、まさに医療崩壊
国も都も、もうなすすべがない、打つ手なし と放置状態に見える。
ピークはやがて自然下降すると、タカをくくり寝て待つ状態に見える。
私はずいぶん前から、使える広い施設 例えばオリパラ競技場など、
地方でも体育館か広いイベント会場などに臨時入院医療施設、
野戦病院的な100~1000床単位の医療施設を一日も早く整備するなど
訴えて来た。(テレビ報道番組など数社に提案投書してきた・・・)
最近になりコメンテーターも、その方法が必要と取り上げるようになった。
だが、国も都も、専門家も口にすることなく 動こうとはしない。
「現状を深刻に受け止め、総合的対策を講じる」と言うばかり、、、
西村担当大臣に至っては、買い物を3日に一回にして下さいとか、、、
そんなことを訴える場合ではない。
人流を減らすと言いながら、パラリンピックは開催
多くの医療チームを割いているし、
修学旅行はやめろと言いながら、教委の反対を押し切って、
学生のパラ観戦はやらせる。
2回目の供給不足が叫ばれている中、河野氏はブースター接種を保証するとか、、
ちぐはぐで、もうしっちゃかめっちゃかである。
早急に緊急国会を開会し、法改正なり上記のような実効ある対策を立てる。
野党も寝ていないで、毎日でも開会を迫るべきです。
与党は総裁選とか衆院選に傾注している場合か、お単小茄子
昨夜はかなりの雨量だったようで、久しぶりに水量が増えていた。
まだ西日本は雨が続くらしい、、、
お陰で涼しいのはいい