じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

いらだち

2021年08月19日 | 日々のこと

これだけ感染爆発しているのに、対策は今までと何も変わっていない。

首都圏のみならず、全国に過去最多の感染が拡大し続けている。

余程の重症にならなければ入院出来ない・・・

家族全員が感染し、3日後に若い母親が亡くなるというケースや、

入院できず自宅出産、子が亡くなるという痛ましいニュースもあつた。

自宅で命を落す人が相次ぐ、まさに医療崩壊

 

国も都も、もうなすすべがない、打つ手なし と放置状態に見える。

ピークはやがて自然下降すると、タカをくくり寝て待つ状態に見える。

 

私はずいぶん前から、使える広い施設 例えばオリパラ競技場など、

地方でも体育館か広いイベント会場などに臨時入院医療施設、

野戦病院的な100~1000床単位の医療施設を一日も早く整備するなど

訴えて来た。(テレビ報道番組など数社に提案投書してきた・・・)

最近になりコメンテーターも、その方法が必要と取り上げるようになった。

だが、国も都も、専門家も口にすることなく 動こうとはしない。

「現状を深刻に受け止め、総合的対策を講じる」と言うばかり、、、

 

西村担当大臣に至っては、買い物を3日に一回にして下さいとか、、、

そんなことを訴える場合ではない。

 

人流を減らすと言いながら、パラリンピックは開催

多くの医療チームを割いているし、

修学旅行はやめろと言いながら、教委の反対を押し切って、

学生のパラ観戦はやらせる。

2回目の供給不足が叫ばれている中、河野氏はブースター接種を保証するとか、、

ちぐはぐで、もうしっちゃかめっちゃかである。

 

早急に緊急国会を開会し、法改正なり上記のような実効ある対策を立てる。

野党も寝ていないで、毎日でも開会を迫るべきです。

与党は総裁選とか衆院選に傾注している場合か、お単小茄子

 

昨夜はかなりの雨量だったようで、久しぶりに水量が増えていた。

まだ西日本は雨が続くらしい、、、

お陰で涼しいのはいい

 

コメント (14)
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