じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

伊予の青石?

2021年08月21日 | 日々のこと

オリンピック放映が終わり、

ブラタモリやチコちゃん、かねおくんがまた再開されて喜んでいる。

とくにブラタモリは楽しみな番組で、見忘れないように録画もしている。

断層、地質、歴史などタモリの博学ぶりが興味深い。

今夜は諏訪地方、、、

諏訪大社の御柱の由来、縄文時代の人口密度が最も多かったのは、

この地方で産出する黒曜石と片岩があったからとか、勉強になる。

黒曜石は鋭いナイフや矢じり、片岩は平らに割れるので鍬などの石器道具に適していた。

 

片岩と言えば、家の前の国領川でふんだんに見かけるものがそうだと思う。

こちらのは緑泥片岩が主で、伊予の青石として庭石などに使われている。

それで清流が流れると川底が青くきれいに見える。海岸も青砂

今日の説明では、片石は断層での高圧ズレで生成する変成岩で、

中央構造線沿いに見られるらしい、なるほど。

 

私の育った今治地方は隣なのに地質はガラリと変わるのです。

花崗岩が主体で、川底も海も白砂に近い砂浜でした。

 

ノブドウの実が七色に色づき始めた

コメント (18)
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