じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

医療崩壊

2021年08月23日 | 日々のこと

今夜の報ステ、

訪問医師が在宅で手の施しようがなく、救急車が来てくれ

搬送されたが、どこも受け入れてくれず結局自宅に戻され、翌日死亡した、、、

家族は「こんなことが今の日本であるなんて・・・」と絶句していた。

重症でも 助かりそうな患者だけ受け入れる、

首都圏では、命の選別が常態化し始めているようです。

 

家族全員が罹患し、母親がもしもの時の救急車の呼び方を

幼い子に言い聞かせたり、遺書を準備したという人も・・・

自宅放置では保健所から問い合わせなく、重症化も自己申告だそうだ、、、

もしも感染したら、、とワクチン接種遅れの働き盛りに不安が広がっている。

 

 

酸素ステーションも焼け石に水、絆創膏のようなもの

やっと重い腰を上げて、臨時療養施設(野戦病院)の検討を始めるらしい。

オリパラ競技場も検討対象にするかも、というが、

それではパラが終わってからの話か、、、、遅すぎる。

 

何度も「悪夢の民主党政権時代」と言っていた輩がいたが、

それはそのまま、現在の政権にこそ言えること。

 

朝は いつもと違うコースを歩いた。

 

これは夕方の西の空

コメント (10)
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