今夜の報ステ、
訪問医師が在宅で手の施しようがなく、救急車が来てくれ
搬送されたが、どこも受け入れてくれず結局自宅に戻され、翌日死亡した、、、
家族は「こんなことが今の日本であるなんて・・・」と絶句していた。
重症でも 助かりそうな患者だけ受け入れる、
首都圏では、命の選別が常態化し始めているようです。
家族全員が罹患し、母親がもしもの時の救急車の呼び方を
幼い子に言い聞かせたり、遺書を準備したという人も・・・
自宅放置では保健所から問い合わせなく、重症化も自己申告だそうだ、、、
もしも感染したら、、とワクチン接種遅れの働き盛りに不安が広がっている。
酸素ステーションも焼け石に水、絆創膏のようなもの
やっと重い腰を上げて、臨時療養施設(野戦病院)の検討を始めるらしい。
オリパラ競技場も検討対象にするかも、というが、
それではパラが終わってからの話か、、、、遅すぎる。
何度も「悪夢の民主党政権時代」と言っていた輩がいたが、
それはそのまま、現在の政権にこそ言えること。
朝は いつもと違うコースを歩いた。
これは夕方の西の空