天気がよければ出かけてみよう、
朝のうちは雲ひとつなくて、それならばとノロノロと準備を始める。
亡妻が仕舞っていた登山用具を探し出し、あれやこれやとやっていたら１０時前になった。
瓶が森林道はまさに紅葉の真っ盛りであった。伊吹山まで往復。
天気予報通り、午後から雲が広がってきた。
平地ではこんな「うろこ雲」はめったにお目にかかれない。
山の空はなぜこんなにも青いのだろうか。
だが、やはり急に動くといけない。
写真を撮ろうと車を止めて、ほんの少し登り道を歩くと動悸がする。
往復の運転も堪えて、家に辿り着くなり吐きそうなほどバテていた、無理もない。
しかし気分はこの空のように爽やか、
今年も近場の紅葉巡りをしてみよう、そろりそろりと・・・・
←(フォトアルバムにも画像だけ載せました)
ブログ更新の滞ったときは、例によってＤＶＤ三昧
家の近くの山根グランドで毎年行われる盛大な太鼓寄せもそっちのけ
もっとも今年は喪中で祭りや歌舞音曲は控えてのこともある。
太鼓寄せも終わった後に、ラヴと共にいつもの川原に出て
引き上げていく太鼓台を数枚撮ってきた。
朝はパンとサラダに牛乳一杯、
昼はほぼ毎日「釜卵うどん」
夕食はこの程度、サンマかアジまたはサバがいい
肉類はあまり摂らず、間食はしない。
コーヒーはデカフェ、ビールは飲まない。
運動不足なのでこのくらいが丁度良い。
ＢＭＩ、体脂肪率は共に２２～２３、コレステロールも低く保てている。
前回６月にカソデックスを飲み始めた際には
急激な血圧上昇や頻脈・不整脈が起こり始め１０日ほどで飲むのを止めた。
その後も夏場にはたびたび悩まされたが、９月ころから少し落ち着いてきた。
１０月からカソデックスを飲み始めて、今のところ大丈夫である。
低カロリー粗食、これが良いのかもしれない。
今日の夕食と夕方散歩のラヴ
安くなったので、ネットブックを買った。
カメラ、マイク、スピーカー内臓、
子供や孫達とのＳｋｙｐｅビデオ通話専用です。
勿論普通のノートパソコンとしても使えるが、
画面が１０インチと小さいので年寄り向きではない。
そのぶん軽い(1kg弱)のがとり得。
孫達のリクエストで、ラヴの移動にもついて、
受話器のように持ち運び通話も可能。
今までも外付けＰＣカメラでビデオ通話は出来ていたが、
２階に置いてある私のパソコンはデスクトップなので移動できなかった。
国際電話は７０円／分（地域によって違いますが）、
Ｓｋｙｐｅ通話なら２円／分
更にＳｋｙｐｅによるビデオ通話なら０円です。
一昔前、こんな世の中を誰が予想できただろう。
世界のどことでもビデオ通話が出来るなんて・・・・
それもタダで。
庭にあるソバの花が涼やかな白い花を咲かせている。
もう数年前に妻が植えるか蒔くかしたもので、
知らなかったが、ソバは多年草なの？
手入れもしないのに毎年花を咲かせる。
よく見ると、おしべがほのかなピンク色がかっている。
観賞用の種類かもしれない。
何本か摘んで、野菊や水引きとともに仏前に挿した。
妻が好んだ秋の花々である。
(後でnetで調べると、普通の栽培種ソバは１年草で、多年(宿根ソバ)が野生種だということがわかりました)
この上ないほど爽やかな朝であります。
絶好の３連休、行楽地は家族連れなどでさぞ賑わっていることでしょう。
昨日までのこの時間は、朝食からのビデオ漬けで、外のお天気も気づかなかったものでした。やっと開放された気分で清々しさもひとしおです。
ダウンのベストを羽織って外に出ると空気がヒンヤリ
朝日を浴びながら、しばしラヴの相手もしてやれました。
「お座り！」 「ポーズ！」 でこの姿勢
カマキリも産卵の季節でしょうか。
巨大台風上陸！ということで昨夜は雨戸を閉めて寝たが、
風雨ともに大したことはなかった。
きのう雨でラヴの散歩を止めたので、今朝雨上がりの河川敷を歩いてきた。
台風一過、西の空には青空ものぞき始めて、地面もすっかり乾いていて気持ちよい。
干上がっていた川も適度に増水して、綺麗に洗われた。
煙突山の煙突の足場がなくなり、もとのように細くなっていた。
台風対策で急遽撤去したのかな・・・
ブログの更新が滞っているときは、大体が韓国ドラマ熱中人になっている。
貸してもらっている、いわばあてがわれたものばかりなのに、
見始めると何故こうも夢中になってしまうのか、まるで中毒である。
ハラハラし、涙し、感動し、応援し、
同時に日本では遠く失われた、道徳性、家族の絆、食習慣など懐かしさも・・、
と言うことで、また暫く見続けることになりました。
ひとりでの暇つぶしにはよいのですがねぇ・・・・アイゴー・・・
ドウダンツツジやナナカマドが色づいていました。PENTAX DA35mmF2.8 Macro Limited
秋晴れ、体調もまずまず久しぶりに撮影行してきました。
といっても近場のマイントピア東平(トウナル)ゾーン
誰が呼んだか東洋のマチュピチュ ？
それはないが、山の上に残る銅鉱山遺跡は貴重です。
インカの石積みに似てなくもない。先人の技術には目をみはる。
ほんの４，５０余前まではこの地にまだ千人もの従業員と家族が住んでいた。
山の上に、病院も学校も娯楽場も、プールもあって賑わっていた。
何度も来た。かご電車も利用させてもらった。
坑道内の垂直600mのエレベーターにも乗せてもらった経験もある。
それらの建物、立ち並んでいた木造社宅はすべて森に埋もれ、面影はない。
鉄は錆び、かろうじて石積みとレンガ遺構だけが残り、往時を物語っている。
枚数が増えました。いずれもPENTAX K10D DA35mmF2.8 Macro Limited
味気もない画像ですが貼っておきます。
せっかくなら煙突山とススキと満月を入れて撮りたかった・・・・
煙突山に登れば撮れるのでしょうが、そんな酔狂なことは、無理ムリ
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