オリンピック放映が終わり、
ブラタモリやチコちゃん、かねおくんがまた再開されて喜んでいる。
とくにブラタモリは楽しみな番組で、見忘れないように録画もしている。
断層、地質、歴史などタモリの博学ぶりが興味深い。
今夜は諏訪地方、、、
諏訪大社の御柱の由来、縄文時代の人口密度が最も多かったのは、
この地方で産出する黒曜石と片岩があったからとか、勉強になる。
黒曜石は鋭いナイフや矢じり、片岩は平らに割れるので鍬などの石器道具に適していた。
片岩と言えば、家の前の国領川でふんだんに見かけるものがそうだと思う。
こちらのは緑泥片岩が主で、伊予の青石として庭石などに使われている。
それで清流が流れると川底が青くきれいに見える。海岸も青砂
今日の説明では、片石は断層での高圧ズレで生成する変成岩で、
中央構造線沿いに見られるらしい、なるほど。
私の育った今治地方は隣なのに地質はガラリと変わるのです。
花崗岩が主体で、川底も海も白砂に近い砂浜でした。
ノブドウの実が七色に色づき始めた