八重で、2番花は一重で咲く。ジャックマニー系なので、オベリスクも撤去できるから冬場の管理が楽。生育が良く、植え付けた翌年(昨年)から花をいっぱい咲かせ嬉しい。今年は脇に植えた、インテグリフォリア系のニューヘンダーソニーが一緒に絡まって、青いつぼみを膨らませている。見頃は7月下旬頃だろうから、楽しみ。
昨年、生協で小さいポット苗で購入、早々とかわいい花を見せてくれた。寒さにはあまり強くないと、本に書いてあったので心配だったが、無事に越冬。まだ株が小さいので、今年は花は期待してなかったが、花芽をつけていてけなげ。隣にマルチブルーも植えたので、八重のクレマチスコーナーにしよう。
クレマチスの代表種で育てやすいというが、植えて4年めにして、ようやく花を咲かせた。きれいな明るい青紫色。アメジストを思わせる。私の構想では、隣の白いミニの蔓バラ「サマースノー」と一緒に紫のクレマチスが咲く絵、早く実現してほしい。
パテンス系。ビーズジュペリーの別名のため、ビクトリーは品名に載っていないことが多い。昨年は7月にかなりたくさん咲いて嬉しかったのだが、この冬に野ネズミに荒らされて、旧梢が全部ぶちぎれてしまった。そのせいか、今年はまだ蔓を伸ばすばかりでつぼみをつける気配がない。残念。
クレマチスを買い始めた初年度に植えた1年苗。昨年花を1輪咲かせ、今年は6月に2輪咲かせた。今年は壁面のフェンスからボイラーの煙突の支えに向けて誘引。来年はどのように伸びるかな。気候のせいかパテンス系は生育がゆっくり。
昨年開花株で購入したのを地植えしたのに、場所があわないのか、生育がいまいち。蔓の伸びもあまり良くないが、それでも2輪咲かせてくれた。気品を感じる花。ほんのりと薄紫に縁取られた白い花弁。来年はもっと大株になることを期待。
昨年開花株を売っていたのを地植えして、今年は元気よく蔓を伸ばし、花をいっぱい咲かせてくれました。咲き始めは、ビロードのようにシックな黒みがかった赤紫。光の加減で明るい赤紫にも見えます。積雪や野ネズミの食害との戦いのこの地では、ニオベのようなジャックマニー系がぴったりみたい。植えると生育が早く、翌年から見事な花を咲かせてくれます。
今年はもう一株追加購入したので、裏庭のミズナラの樹のそばに植えました。どうなるか来年が楽しみ。
今年はもう一株追加購入したので、裏庭のミズナラの樹のそばに植えました。どうなるか来年が楽しみ。