ペンションきら星の庭

信州菅平・峰の原高原のペンションきら星。標高1500mでの暮らしとキノコ自然のあれこれ。

テッポウムシの被害

2007年08月06日 | ガーデニング
さすがに8月となり、何かと忙しく、庭の花の写真を撮ってアップしようと思うけど、思うように進まない。庭はバラやクレマチスがあちこち咲いており、ピィールとエトワールバイオレット、マーガレット・ハントが咲き誇っています。デルフィニュウムもこの春に株分けしたからか、一層花が多くなっている。アナベルは真っ白い花を咲かせ、山アジサイの黒姫や甘茶が咲き始め。ちなみに普通のアジサイはようやく蕾み。それもどうも隔年か2年おきくらいで花が咲いてるような気がする。鉢植えで買ってきたのを地植えしてるのだけど、気候が寒いから普通のアジサイは花を咲かせるだけの株が充実しにくいのだろうか‥‥。
さてあちらこちらで花が咲き誇る中、憎たらしいのはテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)。こいつは茎の根元に入り込んで、茎の中を食い荒らして空洞にしてしまう。おかげで、立派な蕾みがついた!と喜んでたユリが倒れ、花を咲かせていたクガイソウやカンパニュラ、バラ、ダリアなど、ありとあらゆる植物が被害にあってる。今年は特に被害が多く、今年初めてクレマチスまでテポウムシにやられてビックリ。こんなにテッポウムシが多いのは、梅雨明けが遅かったのが影響してるのかなあ。
コメント
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