先週から、日中は晴れても15℃以下、最低気温は5℃以下となり、見る見る紅葉してきました。
食堂の窓から見る景色も、ミズナラやレンゲツツジなど色づいています。
裏庭に生い茂っていた山ウドも急速に葉を落とし、実は小鳥達に食べられてスッカラカン。木や植物の葉が落ちて、庭が明るくスッキリ見通し良くなってきました。
去年はここら一帯ではミズナラのどんぐりが凶作で、まったくドングリが落ちてなかったのですが、今年は結構落ちています。リスの為に拾っておかないと。
逆にナナカマドの実は全く見当たりません。葉はきれいに赤く紅葉してるのに、真っ赤な実は見当たらない。生らなかったのでしょうか？
そんな中、バラ達は寒くなるギリギリまで花を咲かそうと頑張っています。写真はウィンチェスター・キャセドラル。
他にもまだ蕾を膨らませてるものも幾つか。
冬までに咲くことができるかなあ。
台風が過ぎ去った後の、秋晴れの風に、金木犀の匂いを感じました。
ヒロのアパートの家庭菜園の紫大根と紅芯大根、それに水菜の成長は順調です。
間引きがてら間隔を開けて植え直ししてやりました。今年は大根収穫できるだろうか？
去年は種まきが遅くて、５cmほどで大根にならずに終わってしまった。
ペンションの方の家庭菜園はもうじき終わり。ミョウガもズッキーニも霜が降りるまで息も絶え絶え状態。スイスチャードだけが元気です。
期待して場所ばかりくった芽キャベツは、ぜんぜん大きくならない。芽がいいとこ1cmほど。スーパーで売ってるのは3cmくらいあるよねえ。肥料が足りなかった？？
ビーツはいい感じです。いつ収穫しようか迷うくらい。やっぱり寒冷地向けの野菜ですね。
今年はちょっと早めに9月の初めに、春菊を播いたのですが、いまだ5mmほど。双葉から成長してません。もっと早く播かなきゃダメか…。
家庭菜園はそろそろ終わりが見えてきましたが、これから元気なのはキノコのホダ木。
既に勢いが弱いながらもマイタケが既に出て、ヒラタケやシイタケが少しずつ出ています。
クリタケも早生の品種だったのか、もうホダ木から出てきました。
去年作ったホダ木からは何か出てくるだろうか？？
今年の春に作ったホダ木はうまく行ったのかなあ？？楽しみです。
