ルピナスが色とりどりに咲いています。
微妙な色あいのバリエーションがありますが、メンデルの法則ってやつですね。
ようやくクレマチス・カイゼルとマルチブルーが咲き始めました。
バラの蕾も目立ち始め、ハマナスが一番乗りで咲きました。
なにやらこのところずっと寒気が入ってるようで、晴れて爽やかだけど、朝晩の空気がメチャ冷たい。
最低気温が7~10℃が1週間近く続いてるので、ミニトマトにはちょっと酷かも。
それ以上に梅雨の中休みが長くて、雨が全然降っていない。
植木鉢は乾きまくっててじょうろで水をやるくらいでは追いつかず、そろそろお湿りが欲しいのだけどなあ‥‥。週間予報を見ても、雨マークが出てこない。雨よりは晴れてる方がいいから、嬉しいような困ったような。
昨日庭を見回ってて気づいたのは、肥料を入れたバラの鉢のそばの山フキの大きいこと!バラの肥料の流れたのを吸って成長してるなあ!
そろそろ丸子も夏らしい暑い日が多い。
峰の原に持っていけるようにコンテナに植えたミニトマトたちは、気づけば4本。赤に、イエローアイコ、ブラック、洋梨型イエロー。
ちなみに、丸子の畑にもヒロの弁当用にミニトマトを一株植えました。去年のミニトマトかマイクロトマトのこぼれ種からも芽が出てきてるので、ミニトマトの近くに植えてやっています。
実家のおかんのバイブルの「現代農業」に書いてあった通り、斜めに苗を植え付けたら元気な脇芽が立ち上がってきて株立ちしています。脇芽はみんな元気なので、どれを掻いたらいいか迷って掻けない。
そろそろ支柱が必要な高さになってきてるので、一番短い支柱を立ててvoxyに積み込んで峰の原に持っていくことにしました。 これ以上遅らせると、伸びすぎて移動できなくなってしまいそうで‥‥。
とはいえ、ここ数日は寒気が入ってるので、気温がいつもにもましてやや低め。
明朝の最低気温なんぞ、7℃の予報。
これではミニトマトたちがかわいそうなので、車から降ろさず積んだままにしました。車の中の方があったかいのです。我が家の車は「走る温室」といったところでしょうか。 (普段は何でも積んであるので「走る倉庫」ですが)
今年は種まきの時も車の中で管理することが多かったのですが、コタツの中で芽出しするより、車の中に種ポッドを積んで歩いた方が早いという結論です。
テニス合宿2日目、台風一過の朝。
みんなでバラクライングリッシュガーデンを見に来ました。ちょうどフラワーショーの時期でバッチリ。
バラクラは一度行ってみたいと思っていて、初めての訪問です。
残念ながら、アーチなどのツルバラなどまだ蕾みのものが多く、バラはハマナスなど一部しか咲いていませんでした。きっと今年は何もかも生育が1週間ほど遅れてるから、バラクラも例外ではないんでしょうね。 でも来れて良かった~。
ちょうど、イギリスのガーデナーによる寄せ植えのレクチャーをやっており、お話を聞かせてもらいました。
うちもバラやクレマチスなどコンテナに切り換えて、陽を求めて動かしたりしており、コンテナは邪道かと思い肩身が狭かったのです。でも、どんどん活用していいんだなと勇気づけられた気分。
ガーデニンググッズやプランターなど素敵なものも売っており、もっとじっくり見たかったな。
こういうガーデン見学をしていつも思うのは、バラクラもそれなりに標高が高いけど、うちの方がもっと高くて気候が寒冷。
だからバラクラではできる植栽も、うちではできなかったりするから、参考になるようなならないような‥‥。
ここ数日、庭に出て植え戻しをしたり、鉢の植え替えをしたりと、日がな一日庭仕事。
なんだか腰は痛いし、肩は凝るし、体ボロボロ。
昨日は雨の予定だったので、ちょうどいい骨休め。思ったよりも雨は降りませんでしたが。やっぱり時々は体を休めないとね。
今日は再び青空。夏日ですね。
下界は暑かろうなあと思いつつ、新緑とレンゲツツジのオレンジ色に包まれて、爽やかな空気です。
植え戻し作業をしていた裏庭も、緑がぎっしり詰まった元の状態に戻りました。植え戻した芍薬の蕾も少しずつ大きくなっています。
今日は開墾した畑スペースに、モロッコインゲンの苗と水菜の苗を植えました。日向にいると汗が流れます。こりゃあ、暑くてたまらんと、次はテラスの木陰でレタス苗をポットに植え替え。
玄関前では、レンゲツツジの下に置いてあるヤマアジサイの小さな鉢植え達を一回り大きな鉢に植え替えて配置転換。ついでにアナベルやエンドレスサマーなど去年の挿し木苗を鉢に植え替え。
他に植え替えするものはないかな~?
そうそう、クレマチス・モンタナの実生苗を3本見つけて保護しました。こぼれ種は初めて。嬉しいな。
昨日の続き。
大屋根の下の植栽スペースに、芍薬をずらりと植えました。
そしてその前には、デルフィニュウム。
明日は一番前列に、ゲラニウムを植える予定。
殺風景だった庭が、復元されてきました。
植えるために備中鍬で掘ってると、時々、どこからのか木の根があったり大きな石があったりして重労働。 腰が痛いです。
今日はテニスレッスンの帰りに歩いてると、お隣にはかわいいピンク色のチューリップが咲いていました。
なんてことない風景ですが、6月半ばにチューリップの咲いてる風景ってスゴいよね。
足場工事のために、プランターに堀り上げて避難させていた植え込みスペース。
踏まれて踏まれて土がすっかり固くなってしまいました。
避難させていた植物たちを、植え戻そうと思うけど、何をどうやら迷うばかり。どうせなら、この機に整理して植えたいし。
庭をぐるぐる歩き回ってるだけで、なかなか進みませんでしたが、今日はかなり前進。
野ネズミ対策(のつもり。効果はあるやなしや!?)で、植えて増えていたトリカブトを脇に移して、空いたスペースにアナベルとエンドレスサマー。
そしてその前には、ずらりと芍薬たちを植え戻しました。
蕾がついてる状態なので、鉢から移すのもどうかとは思いましたが、このままにしておいて来春に移植するのでは、開花後に体力が奪われて衰弱しそうだから、思い切って戻しました。鉢から出すと、白い髭根が旺盛に出ていて元気そう。
今日はそこまでで、雨がポツポツ降り出したので、終了です。
明日からは、芍薬の前にデルフィニュウム達を配置しようかな。
ゲラニウムはどこにしようかなあ。
特に、クロバナフウロはこぼれ種で矢鱈めったらに増えるし株も大きくなるので、要注意。
植え場所によっては、クロバナフウロが帰化植物のように繁殖してしまい、「犯人は私」になってしまいそうでコワい…。
お待ちかねのクレマチス・モンタナが咲き始めました。
エリザベスとルーベンスの2種類を植えたのだけど、これはどっちかな。
咲くとほんのりと甘い香りがします。
裏庭のミズナラの樹に誘引したら、あとは勝手に樹に絡まって咲いています。
裏庭のため人に見られることもなく、高さ5m以上までミズナラに絡まって咲いて野生児と化しています。
もう1ヶ所、食堂の外壁にも誘引してあり、人知れず、外壁の上の方で花が咲いています。
庭のレンゲツツジも咲き始め、辺りがオレンジ色に染まりつつあります。
レンゲツツジと共に、サラサドウダンも咲き始め、ベル型のかわいい赤い花をゆらゆらさせています。
うちの庭の山野草も咲き始めました。
今はチゴユリが可愛く咲いています。
同じような白色の花のホウチャクソウは、足場工事の時に踏まれまくって、今芽吹いたところ。今年は花が咲くかな?
下の写真は、庭で今年見つけた花。
ランの一種のようだけど。ノビネチドリ?