新しい契約事務職員の求人が出ました。
私が時折お手伝いしていた仕事。
私のようなみんなのお手伝い的な根無し草じゃなくて、
そこの所属だと、チームにすごく大切にされるだろう。
詳しく見ると、あれもこれも
なんか私の数少ない仕事と被ってる。
それは一部の業務に特化したことかもしれないけれど
ざわざわする…。
ますますすることがなくなっていく。
一昨日、除菌が毎日大変でしょうと、
理事が1週間除菌効果が持続するというスプレーを
買おうと提案してくれたけれど
正直、嬉しくなかった。
時間潰しがまた減ってしまう。
特化した業務も私に任せてくれて
正事務職員にしてくれればよかったのに。
なんか、辛い。
楽できてよかったって、なんで思えないんだろう。
追記 2022/3/19 sat.
制服用と個人用に2つ用意されていたロッカー。先輩同僚さんに新しい契約職員さんが見えたら、ロッカー足りなくて1つ手放さなくてはならなくない?と話していたところ、それはないでしょう。と平然と答えられたけれど…。その後、特別室に席は設けるとか、もう一つ別棟のところに席をもうけるときいて、こちらの女子更衣室は使用しないなと踏んで安心していた。
朝一番不意打ちでピンポイント、宇治抹茶プリンの総務部長がロッカーが足りないので制服のロッカーをあけてください。と珍しくお願いという形でなく、当然という口調で私に言ってきた。見ると、結局組合へのパフォーマンスだつたのか、すぐにでも購入する口振りだった上記の除菌スプレーも未だ用意しない理事が後ろに控えていた。初のネパールの旅も一緒だったのに、同い年なのに、口が悪くてどうしても心を許せないそんな理事が、総務部長に入れ知恵をしたのだろう。
思わず私だけあけるのか、先輩同僚さんも制服ロッカーあるけれどと言ってしまう。それには答えず、新しい事務の方が見えてロッカーが足りないのでと。セット扱いするくせに、こういう時だけ、また私だけに言ってくるんだなと悲しくなる。整理収納アドバイザーの資格を持つ彼女のロッカーは時折開けっ放しでちらっと目に入つてくる中はスカスカなのに、デスクを見ればどちらがどちらが手放しやすいか一目瞭然なのに。
そんなこともあろうかとすでにチェック済みの空きロッカーを伝える。カウンセリング室の方が一年で退職されていたロッカーが空いていることを、数日前に確認してあったのだ。鍵がかかるか聞かれ、即答できずに3人で更衣室へ。あ〜これならOK、ここにしようとあっさり決定。あとはネームプレートを用意しておいてと総務部長に理事が。名前は?にMこさん。上の名前しか覚えておらず、二人で嬉しそうにmこさんと連呼。何かいやらしいと思わず言ってしまう。それで火がついちゃったのか、Mこはカタカナでネームプレート作ろうとか、mこさん連呼でいやらしい。思わずちなみに私の下の名前知ってます?と聞くと、一瞬困りつつもニヤニヤしながら51歳の方。他は20代しか応募がなくて、経験してきたこととか一番適当だったとか。私の名前にはスルーしてからのMこさん連呼。
あの理事のお気に入りっぽいということは、いじめられちゃうかも…。それよりも制服を着用するであろうに、ロッカーひとつで可哀想だな…。私の方が既に意地悪しちゃってるのかしらん。