冬の藝術展2022~2022年を、アートで締め括る。
昨日帰宅すると、友人からお葉書が。
小さな作品を展示します。もしご都合があえば…。
何と今日から日曜日までの3日間。
急だなぁとよくよく見ると、場所は東京芸術劇場。
今日は歯医者で帰宅途中は難しいし、これは昼活しかない!
お昼休み、ギリギリ自転車置き場も確保できて、
いざギャラリー2の会場へ。
冬をテーマにした小さな作品がたくさん!
どうやらサムホールサイズというらしい。
冬といっても、作家さんによって当然切り取り方は様々。
見てて楽しいものがあった。
友人の作品も変わらず穏やかでしっとり優しく癒やされる。
10年以上前に同窓会の会場として一度訪れたきりの東京芸術劇場。
可愛い赤を基調としたクリスマスツリーがお出迎え。
長いエスカレーターから振り返ると、
幾何学模様を象ったパイプの向こうに見える
紅葉が始まった広場の風景がいい。
思い切って一歩外に出れば、都会の華やいだ空気に触れて
簡単に気持ちが浮き立つ。
思いがけずいい時間を過ごせたなぁ。
ランチはブラッスリーレトンのパンを購入して
グリーンで和めるホテルヒソカの屋外テラス席でいただいた。
悩みに悩んで選んだのは、ピスターシュデニッシュ(360円)と芋くりパイ(360円)。
ピスターシュデニッシュはピスタチオの味はあまり感じなかったけれど
サクサクのデニッシュにチョコチップの甘味が美味しかった。
芋くりパイはアイシングがいい仕事をしてた。
美味しかったけれど、パン2つで720円のランチはちょっと高いかな…。
店頭では2つとも焼きたてとなっていたけれど、
テラス席ではあっという間に冷え冷えに。
ホテルからスタッフの方が膝が冷えませんかと
ブランケットを持ってきてくださったのには驚いた。
充実のお昼休み。
たまにはこんな昼活もいい。