タカサゴウソ（高砂鷽）

台湾にて

タカサゴマシコを撮っていたら　ウソも来てくれましたが同じく遠い





大きくトリミング・・・霧の中で






タカサゴウソは日本で見られるウソよりも　おとなしい色です






空抜けで　どうにもならない






タカサゴマシコと一緒に　暗くなってしまいましたが　証拠写真







少し動いて見たら　グリーンバックになったけど　さらに、遠くなりました

タカサゴマシコ（高砂猿子）

台湾にて

台湾固有種です
この日は土曜日　下界の暑さを逃れて林道にはマイカーを路肩にとめて　沢山の車がとまっていました
椅子やテーブルまで用意して　涼んでいました
普段は地面で採食しているとかで　この日は人が多く見られませんでした
しばらく待っていたら　地面ではなく遠くの木の天辺近くに飛んで来ました

しかし、遠すぎます　証拠写真になりました






オスはワインレット色ですが　遠くて空抜けで色が出ません






白い眉斑があります













霧が出て来ました






オスは変化がないので　他を回って戻って見たら　今度はメスがとまっていました






メスは赤みがかった褐色で　白い眉斑ははっきりとしていません













近くで撮りたかった　タカサゴマシコさんでした

キンバネホイビイ②

台湾にて

翌日、広場で他の鳥さんを待っていたら　草むらから出て来たキンバネホイビイさん






口いっぱい虫をくわえていました














子育て中なのでしょうか？




















やはり　良く動き撮りにくい













落ち着きのない　キンバネホイビイさんでした

キンバネホイビイ①

台湾にて

台湾固有種です
遊歩道を歩いていたら　草むらからひょっこりと出てきました






全長約２８㎝






人をあまり恐れていない感じで　ピョンピョンと跳ねるように動き回って　近くまで寄って来ました






まるで何か頂戴　と言っているようでした






でも、なかなかじっとしてくれないので　近いのに非常に撮りづらい














フレンドリーな　キンバネホイビイさんでした

ミヤマテッケイ（深山竹鶏）

台湾にて

サンケイが去って　直ぐにぞろぞろと７～８羽出て来て驚きました　ミヤマテッケイも台湾固有種です






しかし、サンケイ同様薄暗いので　シャッタースピード上がらず　ブレ増産






コジュケイとウズラを合わせたような体形　コロンとしてなかなか複雑な模様




















カメラマンさん達が気になるようで　この子は見張り役？　他の鳥はしきりに採食していましたが　ず～と辺りを見ていました