HAPPY スローライフ

2歳と9歳の女の子のママです。
久しぶりの子育てに戸惑ってます。

3種のチョコを食べ比べて・・・・

2005年10月10日 | チョコレート
ただただ、チョコを食いまくってたわけではないんですよぉ~。
味や香りなど適当に 自分なりに感じていたわけです。
私なりの感想をここに留めておきます。
チョコレートってどこも同じ原材料かと思いきや、会社によって違いがありました。

商品名原産国原材料名
リンツスイスカカオマス:砂糖:ココアバター:香料
プーランフランスカカオマス:砂糖:ココアバター:香料:乳化剤(大豆由来)
コートドールベルギーカカオマス:砂糖:ココアバター:ココアパウダー
バターオイル:香料:レシチン(大豆由来)


コートドールを一押しする方がたくさんいた中、私はさほど感動が
薄かったので私の舌は人と違うのかと疑問を抱いてました。
が、食べやすいようにいろいろ入れてあるんですね。これをみて、
納得しました。私はカカオの酸味が嫌いではないので
酸味が薄いと何か物足りなく感じてしまいました。
でも、どちらかというと苦味のほうが好きなので、
酸味を少し抑えつつ苦味が出ているものが好きなんだという
結論に達しました。
この中で一番食べやすかったのはコートドールです。初心者には
常温で食べてもらいたいです。常温だと結構甘さが舌に残ったので
食べやすいかと思います。
プーランは、前にも述べたとおり香りがいい!!
私チョコ食べてます感がいっそう感じられます。
リンツは初めて食べたチョコだからか、感動がありましたネェ。
しかも、酸味があってそんなに食べられないことから、
食べ過ぎの歯止めにもなります。
リンツは好みが別れるチョコですね。材料もシンプルだけど
無駄なものを入れていない(一般庶民の食べやすさを無視した)
リンツを私はお気に入りにしたい!!

P.S.でも、疲れてるときにはチョコレートスメルの高いプーランを買っちゃうかもしれん。