papirakiの父親は、母親以上に料理をよく作ります。
ただ、田舎育ちの父なので味付けがちと濃い・・・・
でも、いくつかはpapirakiが大好きなメニューもあります。
その中の一つ、かぼちゃの煮物。
かぼちゃの煮物はべチャッとしたものが好きな人と
汁気がない、ほっくり芋のような感じが好きな人と
分かれるかと思いますがpapirakiは後者です。
父親が、試行錯誤してpapiraki好みのかぼちゃの煮物を
作ってくれました。父親のレシピは大さじがぁーというものはなく
目分量・・・・。大体の分量をここに残しておきま~す。
材料
かぼちゃ 1/2個
水 100cc
砂糖 大さじ 4
醤油 大さじ 1
作り方
かぼちゃは一口大に切り、皮を上にしてフライパンに並べる。
鍋に水、砂糖、醤油を入れ火にかけ沸騰させる。
沸騰したら蓋をして中火にし、8分経ったら蓋を取り水分が残っているようであれば
水分をとばす。
これは、papirakiが作ったものです。
汁気がまったくないのが分かるかなぁ・・・。
これが、んまいのです!
父があみ出した策とは、皮を上にして煮ること。
普通は皮は硬いから下にして煮ますよね・・・・。
でも、 これじゃあ だめなんです。
水は100ccと書きましたがあくまで目安。
かぼちゃの半分より少なめの水があれば大丈夫です。
こんなに少なくていいの?と思うかもしれませんが
沸騰するとかぼちゃが あぶく?で隠れるので大丈夫です。
そして、煮る時間ですがかぼちゃの大きさによって、多少変わってくると思います。
こんなことをすると、八百屋のおじさんに怒られそうですが
皮は爪でちと押してみて硬い方がいいです。
女の子は、かぼちゃ 大好きですよネェ~~。
ぜひお試しあれ