ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

マルバツユクサ

2017年09月11日 | 戸畑 金毘羅公園など
毎朝中央公園にお散歩に行くつれあいが
「この花なんだろう?」って
カメラを持ってきました



お花だけ見て「ツユクサじゃないの?」
「葉っぱが違うんだよ」
なるほどツユクサって細いよねぇ



大きな葉っぱに囲まれた苞の上に
ちょこんとお花が顔を出してます
かわいい~~♪



というので、σ(^^)も中央公園に~



小さいのでなかなかピントが合わないんですが、、、



ネットでツユクサを探していてわかりました。
マルバツユクサ ツユクサ科の植物。



花を包む苞は短い柄があって扇形から洋梨型で立った毛がある。
苞の基部は両側が合着して漏斗状になる。
花はツユクサよりやや小柄で青い花弁は長さ4-5mmほど。
また秋になると地下に閉鎖花を往々に生じる。



普通のツユクサ(C. communis)とは
葉先が尖らないことと苞が漏斗状に合着することで区別出来る。
沖縄には苞がやはり漏斗状になるホウライツユクサ(C. auriculata)があるが、
この種は葉先が尖っており、淡い紫色の花を咲かせる。
                  以上 ウィッキペディアより




お隣にはワルナスビの花が咲いていました



ちなみに、しつこく生え、トゲがあり、毒もある。
圧倒的な繁殖力+毒性=悪いナスビ、
だから「ワルナスビ」という名前になったんだとか