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カールじいさんの空飛ぶ家 試写会に行ってきました!

2009-11-23 |  映画やアニメ、ドラマ
キャリア・マムのプレゼントで、
「カールじいさんの空飛ぶ家」の試写会に当選し、
11月21日に娘と行ってきました。


前々から、この映画を見たいと娘が言っていたので、
当たればいいなと応募していたのです。


当選のメールを頂き、娘の携帯に送って一緒に行くか確認したところ、
本当にすぐに「行く!」という返事。
申し込んでよかったなと思いました。


さて当日、いつもなら娘は土曜の朝はダラダラと寝ていますが、
今回は、声をかけたらパッと起き上がります。(笑)


準備をして最寄駅から横浜駅に出て、東横線へ。
東横線のホームでヨドバシカメラから電話があったのは
昨日のモブログに書いたとおり。

携帯をスピーカーにして電話を受けちゃった~っていう...
ヨドバシのお姉さんの声も、しっかりまわりの人に聞かれちゃってます。
お姉さん、ゴメンネ。


六本木、なんだか遠そうな気がするんだけど、
東横線から中目黒で日比谷線に乗り換えてすぐでした。

案の定、出口はちょっと間違えちゃって、
会場の反対側に(六本木ヒルズ側)出てしまいましたが、
とりあえず無事に会場に到着。

会場では既に10人弱が到着していました。
映画館とは違って映写室では飲食が禁止なので、
通路にあるソファーなどで昼食をとっている人がいました。

資料や、非売品のカールじいさんのストラップを頂きました。




   


  対象年齢15歳以上です!


ロビーや通路には、とにかくいろいろなディズニー映画関連の
グッズが並べられていたりして、写真を撮るのが楽しかったです。

ウォルトディズニー試写室については、長くなりそうなので別にします。


映画の始まりは、まずは「晴れときどきくもり」という短編からです。
原題は「Partly Cloudy」。
一切台詞がなく、コウノトリと雲たちとのやり取りが描かれています。

赤ちゃんを運んでくるコウノトリ、
どこからその赤ちゃんを連れてくるのか...って考えた事ありました?

コウノトリはとても楽しそうに赤ちゃんを運んでいきます。
赤ちゃんは人間に限らないんですよ。
犬や猫やワニやサメや...

自分と関係の深かったコウノトリが
よその雲のところに行ってしまったと勘違いした雲は、
怒りや悲しみといった感情をあらわにします。



そしてそのあとすぐに「カールじいさんの空飛ぶ家」が始まります。
原題は「UP」。短いですね。
直訳ではきっと日本語では何も分からないですね。

私も娘も、映画が始まってすぐのころから涙が出てしまいました。

映画の予告編で、カールじいさんが人生を振り返っていますが、
あれはほんの一部なんです。

ボロボロの空き家で同じように冒険を夢見る少女エリーと出会い、
成長し、同じ時を過ごし、結婚し、一緒に年をとっていきます。

二人が出会った空き家は、二人で購入し、修繕し、
きれいに手入れをして生活をしてきた彼らのすべてでした。

動物園の飼育員をしていたエリーが亡くなり、
ひとりになってしまった風船売りをしていたカールじいさんは、
だんだん偏屈になっていきます。

また、家の周りの環境も変わっていきます。
まるで「ちいさなおうち」の絵本のように、
まわりにはビルなどの建設が始まります。


そしてある出来事から、カールじいさんはこの家を離れ、
次の朝には老人ホームへ行かなくてはならなくなってしまう、
という時に決意します。

エリーと誓った「パラダイスフォール」へ行こうと。

エリーとカールが出会うきっかけとなった
冒険探検家のチャールズ・マンツ、

とある出来事が起こる少し前に出会った近所の男の子ラッセル、

幻の鳥なのに、ラッセルのチョコレートで
いとも簡単に懐いてしまうケヴィン、

チャールズ・マンツに飼われていながら、
それよりもカールじいさんに懐いてしまう犬、ダグなど、

個性豊かなキャラクターが登場します。


この映画、娘は最初の回想のシーンから涙。
私も4分の3くらいは涙、残り4分の1がハラハラドキドキ。

私たちは字幕版を観ましたが、
特に「cross one's heart」という言葉が
キーワードになっている気がしました。

日本語だと、台詞なんかでは多分
「約束して!」のようになる気がしますが、
「誓う」という方がふさわしく、
エリーとの約束も「誓われたもの」だったからこそ
カールじいさんが家ごと空を飛んで行こうと
思ったのだと感じています。


きっと中学生ごろまでの子供には、
冒険でドキドキする映画となり、
大人にとっては涙が止まらない映画に
なるのではないかと思います。


是非とも家族で行ったらいい映画だと思うけれども、
特に男性に行っていただきたい映画だとも思いました。

もしも、気恥ずかしいなら、ひとりで、
なんなら、レイトショーで観てください。

女性なら、アイメイクは控えめに、
マスカラならウォータープルーフで。

ハンカチはおしゃれなレースではなく、
吸水性の良い、しっかりしたものや、タオルハンカチで。

絶対損はない映画だと思いました。


カールじいさんの空飛ぶ家 12月5日(土)公開

Official Website:
 http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/




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Comments (2)
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