週末は生徒さんの中学の文化祭へ。
合唱コンクールの伴奏に選ばれた、ということで
晴れのステージを聴きに行きました。
課題曲は「大地讃頌」
どっしりと風格あるこの曲、
私は高校時代に歌った記憶があります。
(学校の裏の平安神宮でみんなで歌って、
外人さん達から拍手をもらった記憶も・・・)
今は中学生の定番なのですね。
自由曲はいきものがかりの「YELL」。
思春期、という心に波打つ時期、
そして3年生は進路選択、という時期でもありますが、
「他の誰でもない~”わたし”を生きていくよと、約束したんだ~」
という歌詞をクラスで歌いあげる光景は感動的でした。
伴奏も難しい曲だけど、
ゆるぎないテンポでみんなをリードしていく演奏は、
とても素敵でした! やり遂げたね!!
歌は音楽の原点。
みんなでハーモニーを作ることも
人と共に生きていく、という原点かもしれませんね。
秋は駆け足で進んでいくけど
1日1日大切に過ごしたいです。
合唱コンクールの伴奏に選ばれた、ということで
晴れのステージを聴きに行きました。
課題曲は「大地讃頌」
どっしりと風格あるこの曲、
私は高校時代に歌った記憶があります。
(学校の裏の平安神宮でみんなで歌って、
外人さん達から拍手をもらった記憶も・・・)
今は中学生の定番なのですね。
自由曲はいきものがかりの「YELL」。
思春期、という心に波打つ時期、
そして3年生は進路選択、という時期でもありますが、
「他の誰でもない~”わたし”を生きていくよと、約束したんだ~」
という歌詞をクラスで歌いあげる光景は感動的でした。
伴奏も難しい曲だけど、
ゆるぎないテンポでみんなをリードしていく演奏は、
とても素敵でした! やり遂げたね!!
歌は音楽の原点。
みんなでハーモニーを作ることも
人と共に生きていく、という原点かもしれませんね。
秋は駆け足で進んでいくけど
1日1日大切に過ごしたいです。
子供たちの好きなクリスマスの歌「赤鼻のトナカイ」。
・・・まっ赤なお鼻のトナカイさん、ルドルフは
その鼻のためにいつも仲間はずれだったけど、
その鼻だからこそサンタさんのお役に立ったんだね・・・
このお話は、作者ロバート・メイが
自分の娘にクリスマス・プレゼントとして贈ったもの。
病気で寝たきりの妻を抱え貧しい暮らしの中、
「どうしてうちのママはよそと違うの?」と尋ねた娘を励ますため
即興で語ったものがもとになっているそうですよ。
それから
ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」。
去年のクリスマスですが、
下関のライヴハウスにジャズ・ピアニストの小曽根真さんを聴きにいったら
小曽根さん自らのリードでみんなで歌ったのがこの曲!
♪War is over, if you want it. War is over now.~
思わず目頭が熱くなり、
いっしょに歌う~思いがつながる・・・
「音楽の持つ力って、やっぱり凄い!」と感動したのを
きのうのことのように思い出しました。
MERRY CHRISTMAS !
・・・まっ赤なお鼻のトナカイさん、ルドルフは
その鼻のためにいつも仲間はずれだったけど、
その鼻だからこそサンタさんのお役に立ったんだね・・・
このお話は、作者ロバート・メイが
自分の娘にクリスマス・プレゼントとして贈ったもの。
病気で寝たきりの妻を抱え貧しい暮らしの中、
「どうしてうちのママはよそと違うの?」と尋ねた娘を励ますため
即興で語ったものがもとになっているそうですよ。
それから
ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」。
去年のクリスマスですが、
下関のライヴハウスにジャズ・ピアニストの小曽根真さんを聴きにいったら
小曽根さん自らのリードでみんなで歌ったのがこの曲!
♪War is over, if you want it. War is over now.~
思わず目頭が熱くなり、
いっしょに歌う~思いがつながる・・・
「音楽の持つ力って、やっぱり凄い!」と感動したのを
きのうのことのように思い出しました。
MERRY CHRISTMAS !