しっとりと雨が降る日は
その雨音に耳を傾けてみる・・・
心もやさしく潤ってくるようです。
しばらく聞き続けていると
林の中に響く鳥の声。
すぐ近くに雑木林があって
ここが鳥たちの格好のステージ、と言いたいくらい
残響がすばらしいです。
ウグイス
春先に比べると本当に鳴き方が上手になって
歌のソリスト並みの美声です。
誇らしげに響きます。
ホトトギス
こだまのように繰り返すフレーズが印象的。
夜聞こえることもあり
どことなく悲しげな感じも。
・・と、このくらいしか種類がわからないのですが
もっと聴き分けられるようになると
おもしろいだろうな。
ところで、鳥の鳴き声をテーマにしたピアノ曲って
結構あります。
シューマンの「予言の鳥」(森の情景)、
ラヴェルの「悲しき鳥たち」(鏡)。
マニアックなところでは、メシアンの「鳥のカタログ」。
ポップの「かっこう鳥のうた」は
発表会でもよく弾かれるかわいい曲。
ドレミの音で自然描写ができる作曲家の耳って
やっぱりすごいな~~
その雨音に耳を傾けてみる・・・
心もやさしく潤ってくるようです。
しばらく聞き続けていると
林の中に響く鳥の声。
すぐ近くに雑木林があって
ここが鳥たちの格好のステージ、と言いたいくらい
残響がすばらしいです。
ウグイス
春先に比べると本当に鳴き方が上手になって
歌のソリスト並みの美声です。
誇らしげに響きます。
ホトトギス
こだまのように繰り返すフレーズが印象的。
夜聞こえることもあり
どことなく悲しげな感じも。
・・と、このくらいしか種類がわからないのですが
もっと聴き分けられるようになると
おもしろいだろうな。
ところで、鳥の鳴き声をテーマにしたピアノ曲って
結構あります。
シューマンの「予言の鳥」(森の情景)、
ラヴェルの「悲しき鳥たち」(鏡)。
マニアックなところでは、メシアンの「鳥のカタログ」。
ポップの「かっこう鳥のうた」は
発表会でもよく弾かれるかわいい曲。
ドレミの音で自然描写ができる作曲家の耳って
やっぱりすごいな~~