レッスンのお休みが長く続いているので、希望される生徒さんから演奏動画を送って頂いています。
早、青もみじ。種子の赤みも鮮やかです。
久しぶりに元気な様子がわかってうれしかったです。
ちょっと照れながらの演奏に、こちらからも文と動画でアドバイスを送りました。
カンペキに出来てなくてもいいですよ。短く区切って｢ここが上手く弾けませ～ん｣でもOKです。
気付きや練習方法をお伝えするので、気軽にどうぞ。
早、青もみじ。種子の赤みも鮮やかです。
連休終日、お天気にも恵まれ…
いっぱい収穫出来て、楽しそうですね。
ラグタイムの左手は結構忙しいけど、力を抜いてね。右手は伸びやかにおおらかに。強弱変化をはっきりつけて、リズムにのって弾きましょう。
左手の自立のためにも、とってもよい教材と思う。
大人になっても、結構スリリングな思いで弾きます。
音は一個一個立て気味に。でも拍感は大切に。
左手にテーマが来たときの音量バランスに注意してくださいね。
半音階の指使いを覚えたら、こんな練習はどうかな？
ゆっくりから始めて、両手のところは左手が遅れないようにね。
慣れたら速いテンポにも挑戦してください。
ブルグミュラーの本を貰ったら、まず始めに取り組むのがこの曲。
フレーズで流れを作って、表情豊かに弾きましょう。
右手のメロディーは伸びやかに、左手の和音の変化で色合いを変えるようなつもりで、自分の音をよく聴いてね。
好きなお花は何ですか？
私はフリージア、すずらん、バラ…かな？(香りの良い花が好きです)
左手と右手は別の人、と思ってね。よく練習すると左手もちゃんと動いてくれますよ。
両手に慣れたら、ちょっと速めのテンポで弾いてみると楽しい！と思います。
手は２本、音楽は三声部…💦なので、各パートの動きをいつも耳で追えるように、しっかりパート練習することがシンフォニアの基本。
シチリアの舞曲らしく３拍子の拍の動きを作ること。
その上に各声部が呼び掛けあったり、調和したり、よじれたり(不協和音)、と楽譜をよく見て音楽を作っていきましょう。
一曲を大きくとらえて、すっきりまとまると良いと思います。