今をときめく読売交響楽団正指揮者・下野竜也さんの音楽セミナーが
防府で開講されました。
私は2台のピアノの演奏者の一人として、
指揮の受講生の方のタクトでピアノを弾かせていただきました。
今年の課題曲はラヴェルの「マ・メール・ロア」
ラヴェルは私にとって特別な作曲家で
その独特の美しさ、切なさ、おしゃれなこだわりに出会うたび、
涙することも何回・・・?
今回は、まるで温泉のようにラヴェルに心ゆくまで浸かれた
幸せな2日間・・・
普段オーケストラのスコアを勉強することはあまりないのですが、
指揮の方は、オーケストラの音色を出すための棒を振られるわけで、
ピアノも「このメロディはオーボエのソロ」とか
「ここは弦楽器のピツィカート」などのイメージを持って演奏します。
下野先生がアドヴァイスくださる楽譜、音楽のとらえ方の深さに感動し、
「指揮」という究極の「伝えること」の極意を教えていただき、
本当に充実したセミナーでした。
防府で開講されました。
私は2台のピアノの演奏者の一人として、
指揮の受講生の方のタクトでピアノを弾かせていただきました。
今年の課題曲はラヴェルの「マ・メール・ロア」
ラヴェルは私にとって特別な作曲家で
その独特の美しさ、切なさ、おしゃれなこだわりに出会うたび、
涙することも何回・・・?
今回は、まるで温泉のようにラヴェルに心ゆくまで浸かれた
幸せな2日間・・・
普段オーケストラのスコアを勉強することはあまりないのですが、
指揮の方は、オーケストラの音色を出すための棒を振られるわけで、
ピアノも「このメロディはオーボエのソロ」とか
「ここは弦楽器のピツィカート」などのイメージを持って演奏します。
下野先生がアドヴァイスくださる楽譜、音楽のとらえ方の深さに感動し、
「指揮」という究極の「伝えること」の極意を教えていただき、
本当に充実したセミナーでした。