今をときめく読売交響楽団正指揮者・下野竜也さんの音楽セミナーが
防府で開講されました。
私は2台のピアノの演奏者の一人として、
指揮の受講生の方のタクトでピアノを弾かせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/78/d2da5b4c2a89e11094b4896d45e4107e_s.jpg)
今年の課題曲はラヴェルの「マ・メール・ロア」
ラヴェルは私にとって特別な作曲家で
その独特の美しさ、切なさ、おしゃれなこだわりに出会うたび、
涙することも何回・・・?
今回は、まるで温泉のようにラヴェルに心ゆくまで浸かれた
幸せな2日間・・・
普段オーケストラのスコアを勉強することはあまりないのですが、
指揮の方は、オーケストラの音色を出すための棒を振られるわけで、
ピアノも「このメロディはオーボエのソロ」とか
「ここは弦楽器のピツィカート」などのイメージを持って演奏します。
下野先生がアドヴァイスくださる楽譜、音楽のとらえ方の深さに感動し、
「指揮」という究極の「伝えること」の極意を教えていただき、
本当に充実したセミナーでした。
防府で開講されました。
私は2台のピアノの演奏者の一人として、
指揮の受講生の方のタクトでピアノを弾かせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/78/d2da5b4c2a89e11094b4896d45e4107e_s.jpg)
今年の課題曲はラヴェルの「マ・メール・ロア」
ラヴェルは私にとって特別な作曲家で
その独特の美しさ、切なさ、おしゃれなこだわりに出会うたび、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
今回は、まるで温泉のようにラヴェルに心ゆくまで浸かれた
幸せな2日間・・・
普段オーケストラのスコアを勉強することはあまりないのですが、
指揮の方は、オーケストラの音色を出すための棒を振られるわけで、
ピアノも「このメロディはオーボエのソロ」とか
「ここは弦楽器のピツィカート」などのイメージを持って演奏します。
下野先生がアドヴァイスくださる楽譜、音楽のとらえ方の深さに感動し、
「指揮」という究極の「伝えること」の極意を教えていただき、
本当に充実したセミナーでした。