コロナ対策のひとつで、レッスンは基本生徒さんからちょっと離れて、座ります。
おとついがまた大雪でした。
同じ楽譜を私も必ず用意して聴きます。
まだ習いはじめでドレミが鍵盤と結び付かない生徒さんは別ですが、大抵の場合離れて聴くと良いことがたくさんあると思います。(そんなに広いレッスン室じゃないんやけどね)
まず姿勢が良くわかる。これは音の出し方と直結します。
それから、はじめに通しで聴くことが多いので、曲の全体的な捉え方を生徒さんも意識するようになった。
そしてちょっと距離があると、音楽的にも私から自立して、こう弾きたいという表現が出てくる場面も…。
一歩進んで、練習メニューも自分で工夫したりできるといいな!
おとついがまた大雪でした。
気温差が激しいので、風邪ひかないようにね。