なぜオーケストラは「ラ」で音合わせするの? 2011-12-03 | 音楽しつもん箱 「ラ」はアルファベットの「A」が当てられているぐらいなので、 元々西洋音楽の基準の音なのですね。 すべての弦楽器の解放弦(弦そのものの音)に「ラ」があるから、 という理由もあります。 (ちなみに吹奏楽のチューニングは「シ♭」) そういえば時報も「ラ」、 そしてなんと赤ちゃんの産声も「ラ」あたりの音の高さだそうです。 ところでこの「ラ」の音、 モーツァルトの時代は 今より半音くらい低かったそうですよ。 時代とともに音程基準は高くなってきており、 それは様々なストレスをかかえる現代社会を 象徴しているかのようですね。 今年もあと1カ月となりました。 #習い事 « スクラム | トップ | これからもずっと・・・ »
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