《『「週刊実話」裁判ニュース』創刊準備号から》 ☆ 関西生コン潰しの大弾圧許さない! 権力・資本のお先棒かつぐ「週刊実話」裁判勝利!
日時)6月20日(火)18:30~ 場所)渋谷区立勤労福祉会館
☆ 嘘とデマで捏造された『週刊実話』連載記事 (2019年2月21日号、2月28日号、3月7日号)
2019年4月、全日本建設運輸連帯労組関西生コン支部は同年2月~3月にかけて、警察 . . . 本文を読む
=沈思実行(146) 週刊新社会= ☆ 「技能実習生」の暗闇
鎌田 慧
外国人労働者の永住者を拡大する、との方針を政府が発表した。 外国人労働者は今年2月末現在、14万6千人いる。在留期間は最長5年、家族帯同はできない、いわば出稼ぎ労働者である。 これは飲食料品製造、農業、介護など12分野ではたらく「1号」労働者といわれるひとたちだ。
在留期間の制限がない「熟練した技能が必要」、現場 . . . 本文を読む
☆ 疲弊する保育士 良い保育できない (週刊新社会)
「異次元の少子化対策」を打ち上げた岸田首相に対して、1948年の制度創設以来変わらない4歳・5歳児の配置基準など、保育士一人当たりの児童数の基準の改善が大きな焦点となっている。 世界と比べて劣悪な基準となっており、それでも少しでも良い保育をと頑張っている保育士の努力任せにするのは限界だ。
子どもたちから一日中目が離せず、子どもの昼寝時 . . . 本文を読む
☆ 労働者を迎える国から「出稼ぎに行く国」へ。 ~円安で剥がれた日本の“化けの皮” (まぐまぐニュース)
by 河合 薫『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』
30年ぶりの円安により、諸外国との賃金格差が拡大し、ワーキングホリデーなどで“出稼ぎ”に行く人たちの話題がメディアで取り上げられるようになっています。国内に目を向けると、 . . . 本文を読む
『週刊新社会』【沈思実行(145)】 ☆ 絶望からの脱出
鎌田 慧
先行き、この国はどうなるのか。無責任に憂い顔でいえるような問題ではない。しかし、このところ、最大の権力者といえる首相が、公私混同を専らにして、政治の劣化が目につきすぎる。それは永過ぎた安倍首相時代から顕著になったのだが、「森友」、「加計」とほかならぬ教育問題、学校の創設に、首相の妻や首相の友人への身びいきがあった。 いま . . . 本文を読む
《雨宮処凛が行く 第629回》 ☆ アベノミクス、「新時代の日本的経営」、今さら失敗と言われても……。の巻
「今になって“反省してる”とか言われても手遅れなんだけど……」 3月なかば、東京新聞の記事に思わずそう呟いた。
その記事とは、
「『賃金上がらず予想外』アベノミクス指南役・浜田宏一氏証言 トリクルダ . . . 本文を読む
*厚労省で会見する原告団「東ゼン労組」と弁護団
☆ 雇い止め「会計年度任用職員」が立ち上がる! ~働く権利を剥奪する「制度」は違憲 (レイバーネット日本)
→動画(12分) 3月17日午後1時、東京地裁前に「東ゼン労組(全国一般東京ゼネラルユニオン)」の人たちが集まっていた。裁判の提訴のためだった。手にした横断幕には「会計年度任用職員に団結権を!」と書かれていた。
東京都立 . . . 本文を読む
一般社団法人反貧困ネットワーク
☆ 今年のサブタイトルは「若者と女性を使い捨てる社会に未来はない」
【貧困ジャーナリズム大賞】 ● 松尾良 向畑泰司 田中裕之 山田奈緒(毎日新聞取材班) ヤングケアラーをめぐる新聞連載と本の出版活動に対して
近年注目を集めている「若者による介護」の実態に、当事者への丹念な取材の積み重ねで迫っている。質的なアプローチだけでなく、ケアに関わる若者の量的な . . . 本文を読む
★ 労働運動再生への途がみえてくる ~生コン事件を描いた映画『ここから』
海渡雄一
関西生コン支部の刑事弾圧に抗する闘いを描いた『ここから』、12月16日に連合会館で開かれた東京・完成上映会で見ることができました。感想を書いてみます。まず、映画の紹介文を引用しましょう。
「『私はやめない』―聖子は静かにそう話した。2018年、空前の労働組合弾圧事件が関西ではじまった。業界ぐるみの大量 . . . 本文を読む
☆ 県民所得の大阪府の順位が維新治下で大転落中。
「一人当たりの県民所得」の大阪府の順位。 47都道府県中。 内閣府の調査は2019年度までが公表されている。
2000年 8位2001年 5位2002年 7位2003年 7位2004年 9位2005年 8位2006年 6位2007年 7位2008年 6位 ←橋下徹氏が大阪府知事に就任2009年 8位2010年 9位2011年 9 . . . 本文を読む
◎ 来年10月まで待てないので、4月にも最低賃金を上げてもらえませんか。 署名やコメントを募集中
この10月に最低賃金は上がりましたが、それ以上に、食費や電気代が上がりました。電気代が月5000円も上がっていて、私はびっくりしています。みなさんのご家庭ではどうでしょうか。
最低賃金やそのちょっと上で働いていると、特に毎日のものの値上がりはこたえます。先日、スーパーで買い物をしたときに . . . 本文を読む
《プレカリアートユニオン通信(6/10)》
◆ 動画公開・労働組合に関する都市伝説について語りました
【プレカリちゃんねる】(12:26) https://youtu.be/w-nqkouYY4o
Youtubeのプレカリちゃんねる、今回は、執行委員長の清水と書記長の稲葉が、労働組合に関する謎の誤解、都市伝説について語りました。
(9分45秒くらいの字幕「差別信」は正しくは「差別心 . . . 本文を読む
《MAG2 NEWS》
◆ 安倍氏の責任重大。日本衰退の原因が「アベノミクス」であるこれだけの証拠
by 津田慶治『国際戦略コラム有料版』
◆ 日本衰退の原因はアベノミクスだ
世界はインフレで日銀以外の中央銀行は利上げを行うが、日銀は利上げができない。なぜかと対処策を検討する。
NYダウは、コロナで2020年3月23日に18,591ドルまで急落したが、2022年1月4日に36,799 . . . 本文を読む
《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》
◆ コロナ禍の女性と働き方改革
~女性非正規への影響大
竹信三恵子(たけのぶみえこ ジャーナリスト)
◆ 女性非正規はなぜ直撃されたか
新型コロナの感染拡大が顕在化した2020年3月の労働力調査では、性別・雇用形態別の雇用者数は、女性・非正規だけが対前年同期比で29万人のマイナスとなった。
その動きは第一次緊急事態宣言が発令され . . . 本文を読む
=JAL青空チャンネル第二号放送=
◆ 「女性向上の組合つぶしが狙い」と東海林記者 (レイバーネット日本)
整理解雇とたたかっているJAL被解雇者労働組合(JHU)の「JAL青空チャンネル」第二号放送が、4月19日に「麹町特設スタジオ」から行われた。
毎日新聞記者の東海林智さん(左)がゲストだった。東海林さんは、2010年整理解雇時につくられた支援共闘会議にも、新聞労連委員長として参加 . . . 本文を読む