☆ 映画『日独裁判官物語』(その1)
~驚きの市民感覚の格差
1999年記録映画 製作・普及100人委員会、青銅プロダクション <監督>片桐直樹<話>山本圭
裁判の傍聴の機会が多い私にとって、驚きの連続でした。裁判官が市民の目線にたっている。労働組合に入って市民運動もしている。裁判所全体に反ナチスの姿勢が確立している。「市民のための裁判所」がこの世にはちゃんと存在しているんだ。
【最高裁 . . . 本文を読む
■ なぜ日本には心の卑しい「ヒラメ裁判官」が大量に発生するのか?
山崎康彦
日本の裁判官の実態はほとんど隠されていて、その実像は国民に知らされていません。
私は以前日本とドイツの裁判制度を比較した記録映画「日独裁判官物語」(桐山直樹監督)の自主上映会を杉並区内で何度か開催したことがあります。
松山大学法学部田村譲教授は日独司法制度を比較した10項目のリストを作成されていますが、私が2項目( . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
3月7日(土)のビラまきの続報です。
<光が丘高校>
昨夜までの雨天とは一転し、3月下旬並みのうららかな天候のなか、8時半から10時まで光が丘高校校門前で、4人で都教委包囲と練馬教育問題交流会の2枚のビラまきを行いました。
枚数は推定200枚弱。(練馬の分と合計すると400枚弱)行ったとき . . . 本文を読む