パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

中通りの小学校の99%が1mSv以上

2011年05月02日 | フクシマ原発震災
 『放射能測定値をグラフに!』から  ▼ 学校の屋外活動における放射能安全基準の問題(2)  内閣官房参与の小佐古敏荘・東京大教授が29日に辞表を提出しましたが,その理由の一が学校の放射線基準を年間1mSvとする主張が採用されなかったことであると報道されています(出所:Yahoo!ニュース)。  「年間20mSv近い被曝をする人は放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を小学生らに求めることは . . . 本文を読む
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チェルノブイリ原発事故ー終わりなき人体汚染ービデオ

2011年05月02日 | 藤田の部屋
  ★ 立川、葛飾に続く「言論表現の自由」圧殺を許すな! ★   最高裁は「表現そのものを処罰すること」の憲法適合性を判断せよ!   ■□■ 4月13日(水)第9回最高裁要請行動を行いました ■□■  ◎ チェルノブイリ原発事故ー終わりなき人体汚染ービデオ  原発推進機関、IAEAは「健康被害なし」との報告書を出し、今、日本のマスコミで東大などの学者が「恐れることなし」と言っているが、実態は恐る . . . 本文を読む
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アメリカ合州国は、なぜ教育制度を破壊しているのか(2)

2011年05月02日 | こども危機
 ◆ アメリカ合州国は、なぜ教育制度を破壊しているのか(2)  ■ 属国も同じ教育破壊  小学生に英語を教えるよりも、高校生に、こうした文章(※リンク)を読める力をつけることの方がよほど大切だろう。その逆を無理やり押しつける文部科学省という組織、学習や科学する力を破壊する組織なのだろう。「属国は宗主国を模倣する。」  教育を破壊することの大切さを充分理解している宗主国は、日本だけでなく、イラクでも . . . 本文を読む
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アメリカ合州国は、なぜ教育制度を破壊しているのか(1)

2011年05月02日 | こども危機
 『マスコミに載らない海外記事』  ◆ アメリカ合州国は、なぜ教育制度を破壊しているのか(1)  Chris Hedges' Columns 2011年4月10日  ■ 新自由主義が教育にもたらしたもの  自国の教育制度を破壊し、公共情報の質を低下させ、公共図書館を破壊し、放送波を安手で、低俗な娯楽の為の媒体に変える国は、耳が聞こえなくなり、口がきけなくなり、目が見えなくなる。  アメリカは、批 . . . 本文を読む
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