パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

フィンランドと日本の違いは、教育制度、教師の多忙度、現場への裁量

2013年07月19日 | こども危機
 ◆ フィンランドと日本の教育を体験して ウコンマーンアホ万里 早稲田大学教育学部1年生  ◆ 二つの例  あれはフィンランドの現地高校の数学の授業中のことであった。  斜め前の席の女の子が、ずっと編み物をしている。靴下だろうか。手元を見ないで編みながら、スクリーンを見つめて授業を聞いている。  先生は気づいていないのか、と思いながら私はノートに目を向けた。するとその子の声がした。「先生、それはさ . . . 本文を読む
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福島の放射線量の高い地域で 鳥類の減少 チェルノの2倍の速度

2013年07月19日 | フクシマ原発震災
  ムソー教授とメラー教授の共同研究(春を呼ぶフォーラム)  ▼ 「鳥が消えていく・・」  福島県・飯舘村では、ティモシー・ムソー教授とアンダース・メラー教授が放射能汚染の調査を行なっている。  チェルノブイリ事故の調査も行った二人は、福島県内の放射線量が高い地域では鳥類の数が減少していることを突き止めた。減少の度合いはチェルノブイリの2倍だという。  ティモシー・ムソー教授 サウス・カロライナ . . . 本文を読む
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