◆ 議論のない腐敗しきった教育委員会
きょうの定例会は「請願について」の報告が議題にあったからか、傍聴者は20人定員ぎりぎりの19人。私たちの会からは4人が傍聴しました。
前回、傍聴者が声をあげたことに対し、教育委員会は驚くほど過剰な対応をして来ました。待合室には「傍聴人規則に違反する行為…には、退場を命じる。法的措置をとる」と掲示し、また、それをプリントして傍聴者に配り、読み上げました。 . . . 本文を読む
▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(12)
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。
(少し長くなります。後ろの方に実教社版教科書に関し、都教委が出した「請願について」と「回答」を載せ、定例会傍聴者2名の退場が出たことも書きました)
本日(7月25日)、以下の行動がありました。
①<河原井さん根津さんらの「君が代」解 . . . 本文を読む
◆ 大阪府教委が見解
国旗掲揚、国歌斉唱「一部で強制の動き」と記述の日本史教科書は「一面的」
大阪府教育委員会が、実教出版(東京)の高校日本史教科書の一部の記述が「一面的」だとする見解を全府立学校に通知していたことが16日、分かった。高校の教科書は各校が選び、都道府県教委が採択するが、教委が選定前に見解を示すのは異例。
教科書は「日本史A」と「日本史B」の2冊で、国旗掲揚、国歌斉唱につ . . . 本文を読む