《Change.org 署名》「保育士給与のために、一人当たり月5万円増額してください!」
◆ 国会に提出してきました。
本署名にご賛同いただいた皆様
2016年3月30日、この署名の賛同者リストとコメントを国会に提出してきました。
この署名は、衆議院厚生労働委員会において、午前の民進党山尾議員の質問で取り上げられ、塩崎厚労大臣に対して「署名を受け取っていただけるか」との質問がなされました。
塩崎大臣の回答は、「私は受け取る」という主旨のものでした。
下記、衆議院のサイトより、委員会の発言内容を視聴できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45713&media_type=fp
(1時間53分~1時間57分まで)
委員長の「質疑終了」の後にも、塩崎大臣は「私はいつでもお受けする」と発言されています。
ぜひご覧ください。
その後、昼休みの時間に厚労省と内閣府の担当者に「一旦提出」するということになりました。私は顔と本名をふせて活動しているため、Change.orgの担当者さんが山尾議員立ち会いのもとで厚労省と内閣府の担当者に渡しました。
その後午後4時すぎまで、塩崎大臣が受け取ってくれるものと信じて国会議事堂でお待ちしていましたが、結局、自民党の意向を受けた厚労省から「大臣が受け取ることはできない」との回答が出されました。
塩崎厚労大臣自身が「受け取る」と言われたにも関わらずです。
今回の提出について、野党議員を使っての提出には様々なご意見がおありと思います。
私がはじめたキャンペーンと同じ趣旨で、民進党をはじめとした野党の法案が提出されました。
その為、自民党に提出しようにも「野党提案と同じ内容の署名」と見なされ、大臣が受け取って下さる可能性は極めて低いと考えました。
民進党の議員さんに取り上げてもらうことによって、塩崎厚労大臣に直接届ける可能性にかけたわけです。
今回、大臣に直接手渡すことはできなかったのですが、塩崎大臣ご自身から「受け取る」と言って下さったことには大変感謝しております。
野党の政策と同じ内容であるにもかかわらず、門前払いをしない姿勢を示された塩崎大臣に、心から敬意を表したいと思います。
一方で大臣の意思を押さえつけた自民党・厚労省には失望しました。たいへん残念な気持ちでいっぱいです。
28,000人以上の方の賛同、またその1割ほどの方が書かれたコメントは、政府や厚労省が一般的に行うアンケート調査やパブリックコメントには出てこない、国民の生の声があふれています。
保育現場の方、保護者の皆さん、他業種の方、学生の方、お年寄りの方など様々な立場の方からコメントを頂きました。
皆様の声は厚労省の保育課長さんたちに直接お話する機会が与えられ、一部ではありますがお伝えしてきました。
保育士の待遇問題は待機児童問題の原因となっているばかりか、国によるブラック就労の容認ともいえる問題です。
もはや社会問題なのです。
この問題に厚労大臣が向き合うと言っているのに、形式的な受け取りだけで済ませようとする自民党・厚労省の姿勢には断固、抗議します。
さて皆様、署名は「一旦提出」しましたが、キャンペーンはまだ閉じていません。
http://email.change.org/mpss/c/8wA/2yE/t.1vx/KonwraEYSLOKJJewgqgF7Q/h1/KLcqj6mm2DNwtPZFTP391n1zeng9U0pcQ3O9BUSEQ3B99g9hsKU-2BhNMGHj3-2BdtwMenAKR4mBYS-2BzzgL-2BuPjitoG2044YGZ654jVJmovtKMQ5uyYZN6LLYhFIruT8eBVxhAM-2FiHQR2KBNK8kEKBp6RnUrHzLX-2F5zPlH9ZnJHyfNPFgG6mojPagTex7-2B4lNP-2FC0FPgXwoYqiTbU6LMCAwt0c2tvF17aw4CmnBVYjxuN3fqd8rEuMz3SXbtROK5rDcNHcMNQ4bkJxbpxkOezCHRgkm6hmrxi2GYoL1VBz36-2FrFxktjKY3bh0yyiXYiCnCLKa-2F5Yr0EBXH3Lci4-2FG0iUgSt-2BHx6zChwerWEEgtqacqnuGeNdUIaSOIiDP1GSJIDjLQTN7L71H7iOA8b7g1zZQbGbzlQKJqq536CB-2F-2FNf5hsJYnT3NkYmNGIUJPQkou2GqEMtXFVhnRDNZrOh0kUIEg-3D-3D
今回は民進党の紹介で塩崎厚労大臣まで繋いでいただきました。
塩崎大臣が「受け取る」と言って下さったのですから、引き続き、署名を集め、再度の提出の機会を伺いたいと思います。
次は塩崎厚労大臣がおられる与党サイドに受け取りを求める方針で、改めて活動したいと思います。
どうか皆様のご協力をお願いします。
2016年3月30日
大川えみる
◆ 国会に提出してきました。
大川 えみる 2016年3月30日
本署名にご賛同いただいた皆様
2016年3月30日、この署名の賛同者リストとコメントを国会に提出してきました。
この署名は、衆議院厚生労働委員会において、午前の民進党山尾議員の質問で取り上げられ、塩崎厚労大臣に対して「署名を受け取っていただけるか」との質問がなされました。
塩崎大臣の回答は、「私は受け取る」という主旨のものでした。
下記、衆議院のサイトより、委員会の発言内容を視聴できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45713&media_type=fp
(1時間53分~1時間57分まで)
委員長の「質疑終了」の後にも、塩崎大臣は「私はいつでもお受けする」と発言されています。
ぜひご覧ください。
その後、昼休みの時間に厚労省と内閣府の担当者に「一旦提出」するということになりました。私は顔と本名をふせて活動しているため、Change.orgの担当者さんが山尾議員立ち会いのもとで厚労省と内閣府の担当者に渡しました。
その後午後4時すぎまで、塩崎大臣が受け取ってくれるものと信じて国会議事堂でお待ちしていましたが、結局、自民党の意向を受けた厚労省から「大臣が受け取ることはできない」との回答が出されました。
塩崎厚労大臣自身が「受け取る」と言われたにも関わらずです。
今回の提出について、野党議員を使っての提出には様々なご意見がおありと思います。
私がはじめたキャンペーンと同じ趣旨で、民進党をはじめとした野党の法案が提出されました。
その為、自民党に提出しようにも「野党提案と同じ内容の署名」と見なされ、大臣が受け取って下さる可能性は極めて低いと考えました。
民進党の議員さんに取り上げてもらうことによって、塩崎厚労大臣に直接届ける可能性にかけたわけです。
今回、大臣に直接手渡すことはできなかったのですが、塩崎大臣ご自身から「受け取る」と言って下さったことには大変感謝しております。
野党の政策と同じ内容であるにもかかわらず、門前払いをしない姿勢を示された塩崎大臣に、心から敬意を表したいと思います。
一方で大臣の意思を押さえつけた自民党・厚労省には失望しました。たいへん残念な気持ちでいっぱいです。
28,000人以上の方の賛同、またその1割ほどの方が書かれたコメントは、政府や厚労省が一般的に行うアンケート調査やパブリックコメントには出てこない、国民の生の声があふれています。
保育現場の方、保護者の皆さん、他業種の方、学生の方、お年寄りの方など様々な立場の方からコメントを頂きました。
皆様の声は厚労省の保育課長さんたちに直接お話する機会が与えられ、一部ではありますがお伝えしてきました。
保育士の待遇問題は待機児童問題の原因となっているばかりか、国によるブラック就労の容認ともいえる問題です。
もはや社会問題なのです。
この問題に厚労大臣が向き合うと言っているのに、形式的な受け取りだけで済ませようとする自民党・厚労省の姿勢には断固、抗議します。
さて皆様、署名は「一旦提出」しましたが、キャンペーンはまだ閉じていません。
http://email.change.org/mpss/c/8wA/2yE/t.1vx/KonwraEYSLOKJJewgqgF7Q/h1/KLcqj6mm2DNwtPZFTP391n1zeng9U0pcQ3O9BUSEQ3B99g9hsKU-2BhNMGHj3-2BdtwMenAKR4mBYS-2BzzgL-2BuPjitoG2044YGZ654jVJmovtKMQ5uyYZN6LLYhFIruT8eBVxhAM-2FiHQR2KBNK8kEKBp6RnUrHzLX-2F5zPlH9ZnJHyfNPFgG6mojPagTex7-2B4lNP-2FC0FPgXwoYqiTbU6LMCAwt0c2tvF17aw4CmnBVYjxuN3fqd8rEuMz3SXbtROK5rDcNHcMNQ4bkJxbpxkOezCHRgkm6hmrxi2GYoL1VBz36-2FrFxktjKY3bh0yyiXYiCnCLKa-2F5Yr0EBXH3Lci4-2FG0iUgSt-2BHx6zChwerWEEgtqacqnuGeNdUIaSOIiDP1GSJIDjLQTN7L71H7iOA8b7g1zZQbGbzlQKJqq536CB-2F-2FNf5hsJYnT3NkYmNGIUJPQkou2GqEMtXFVhnRDNZrOh0kUIEg-3D-3D
今回は民進党の紹介で塩崎厚労大臣まで繋いでいただきました。
塩崎大臣が「受け取る」と言って下さったのですから、引き続き、署名を集め、再度の提出の機会を伺いたいと思います。
次は塩崎厚労大臣がおられる与党サイドに受け取りを求める方針で、改めて活動したいと思います。
どうか皆様のご協力をお願いします。
2016年3月30日
大川えみる
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