★ 逆転無罪を勝ち取るぞ!! 板橋高校「日の丸君が代」威力業務妨害事件
第1回公判 10月 2日(火) 13時30分~15時30分 東京高裁102
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2007/08/17(金) 青い悪魔
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近くの田んぼの一角に薄紫色の花が一斉に咲いていた。 ふっくらとした何とも美しい花である。 その花の数、数百か、初めて出会って呆気に取られた。 なんじゃこりゃあ。 聞くと布袋葵という。
50メートル四方位の面積に一斉に咲いている。 たった一日、それも10時間位の花の命であるという。 花の命は短くてとは言うがそれにしても短い。 調べたら、青い悪魔とも称されていた。 青い悪魔とは恐れ入る。 美しい花は恐い。
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2007/08/18(土) 蚊
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一匹の 蚊に襲われて 寝られない
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2007/08/19(日) 蚊帳
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今は亡き 母の立てたる 蚊帳恋し
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2007/08/20(月) オーシンツクツク
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何事ぞ 深夜零時に 蝉の啼く
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2007/08/21(火) 蝉
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都内でミンミンゼミが啼いている。 昔、ミンミンはいなかった。 アブラゼミだらけであった。 昔とは戦後直ぐの1950年ごろのことである。
下高井戸のボロアパートに住んでいて当時10歳ころ、夏は毎日、明大前の本願寺境内にセミ取りに出かけていた。 ミンミンはいなかった。 ある夏、熱海に行ったらミンミンの大合唱、心底驚いた。
今朝、ネットでセミのことをあれこれ読んでいたら、沖縄の人が東京に来てアブラゼミにびっくりしたとあった。 沖縄にはアブラがいないのかと66歳にして驚いた。
明大前の本願寺には東条英機の墓がある。 今から十数年前、知人の佃の漁師の墓に参ったとき墓守に教えられた。 佃の連中は築地から移ってきて明大前本願寺の枢要の地を占めている。 東条の終の住処は西の外れにある。 家の親父は部下を多数死なせてしまったので「俺には墓を作る資格がない」と言っていたが家人は作ってしまった。
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2007/08/22(水) コングリマリット
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この夏、広瀬隆氏の著、「私物国家」(光文社、1997)を読んでいる。 副題は「日本の黒幕の系図」である。 先日の古川利明氏の「日本の裏金」といい読んでいて暗澹たる思いに捉われる。
現在の日本の借金が八百数十兆円とか地方債他を足せば一千数百兆円になるとか途方も無い数字が提示されている。 何とも酷いことになっている。 家のヤクザな親父がサラ金から莫大な借金して放蕩の限りを尽くした結果である。 家人はその借金を背負って塗炭の苦しみだ。
このヤクザな親父とは政治家であり高級官僚でありかつそれを利用しかつ利用される関係者、経済界の魑魅魍魎、さらには本物のヤクザである。 これらが閨閥等によって二重三重にもこんがらかっているのだからどうしようもない。 悪の巣窟、悪のトライアングル、泥棒のコングリマリットである。
この連中が贅沢に野放図に国家の財政を侵食した結果として現在の国家財政の破綻、国民生活の疲弊、若者の困窮がある。 経済における失政によって何百兆円という金が海外に持ち去られた。 地獄の釜の蓋はこれからさらに大きく開いていく。 何故このような事態が生じたのか、その検証と責任の追及が急務である。
第1回公判 10月 2日(火) 13時30分~15時30分 東京高裁102
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2007/08/17(金) 青い悪魔
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近くの田んぼの一角に薄紫色の花が一斉に咲いていた。 ふっくらとした何とも美しい花である。 その花の数、数百か、初めて出会って呆気に取られた。 なんじゃこりゃあ。 聞くと布袋葵という。
50メートル四方位の面積に一斉に咲いている。 たった一日、それも10時間位の花の命であるという。 花の命は短くてとは言うがそれにしても短い。 調べたら、青い悪魔とも称されていた。 青い悪魔とは恐れ入る。 美しい花は恐い。
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2007/08/18(土) 蚊
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一匹の 蚊に襲われて 寝られない
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2007/08/19(日) 蚊帳
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今は亡き 母の立てたる 蚊帳恋し
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2007/08/20(月) オーシンツクツク
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何事ぞ 深夜零時に 蝉の啼く
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2007/08/21(火) 蝉
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都内でミンミンゼミが啼いている。 昔、ミンミンはいなかった。 アブラゼミだらけであった。 昔とは戦後直ぐの1950年ごろのことである。
下高井戸のボロアパートに住んでいて当時10歳ころ、夏は毎日、明大前の本願寺境内にセミ取りに出かけていた。 ミンミンはいなかった。 ある夏、熱海に行ったらミンミンの大合唱、心底驚いた。
今朝、ネットでセミのことをあれこれ読んでいたら、沖縄の人が東京に来てアブラゼミにびっくりしたとあった。 沖縄にはアブラがいないのかと66歳にして驚いた。
明大前の本願寺には東条英機の墓がある。 今から十数年前、知人の佃の漁師の墓に参ったとき墓守に教えられた。 佃の連中は築地から移ってきて明大前本願寺の枢要の地を占めている。 東条の終の住処は西の外れにある。 家の親父は部下を多数死なせてしまったので「俺には墓を作る資格がない」と言っていたが家人は作ってしまった。
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2007/08/22(水) コングリマリット
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この夏、広瀬隆氏の著、「私物国家」(光文社、1997)を読んでいる。 副題は「日本の黒幕の系図」である。 先日の古川利明氏の「日本の裏金」といい読んでいて暗澹たる思いに捉われる。
現在の日本の借金が八百数十兆円とか地方債他を足せば一千数百兆円になるとか途方も無い数字が提示されている。 何とも酷いことになっている。 家のヤクザな親父がサラ金から莫大な借金して放蕩の限りを尽くした結果である。 家人はその借金を背負って塗炭の苦しみだ。
このヤクザな親父とは政治家であり高級官僚でありかつそれを利用しかつ利用される関係者、経済界の魑魅魍魎、さらには本物のヤクザである。 これらが閨閥等によって二重三重にもこんがらかっているのだからどうしようもない。 悪の巣窟、悪のトライアングル、泥棒のコングリマリットである。
この連中が贅沢に野放図に国家の財政を侵食した結果として現在の国家財政の破綻、国民生活の疲弊、若者の困窮がある。 経済における失政によって何百兆円という金が海外に持ち去られた。 地獄の釜の蓋はこれからさらに大きく開いていく。 何故このような事態が生じたのか、その検証と責任の追及が急務である。
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