2014年9月24日
板橋特別支援学校 校長 真下智様◎ 田中聡史さんに対する「服務事故再発防止研修」の中止を求める要請書
河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
門を開けてください。
声を届けにきました。
門を開けてください。
心と耳を開いて 聴いてください。
なぜ閉ざしているのですか。
何を恐れているのですか。
私たちは聴いてくださいとお願いしているだけです。
おかしいと思うなら憲法を持ち出さなくても、
その声を届ける義務が私たちにはあります。民主主義は育てるものだから。
そして校長として聴く義務があり、応える責任があります。
再発防止研修の続行が本当に正しいとお考えですか。
それとも命令だからただ従っているだけなのですか。
深く考え、悩み抜いて、それでも起立斉唱をよしとしなかった一人の人間の、
心に届く研修とは何ですか。
たとえ考えが異なっても大切に向き合うことこそが研修なのでは?
何も生み出さないものなら直ちにやめることが肝要です。
門を開けてください。
声を届けにきました。
門を開けてください。
心と耳を開いて 聴いてください。
人権を侵す「服務事故再発防止研修」を中止してください。
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