★ 学校に言論の自由をもとめて ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
土肥元校長の裁判を支援する会 ご協力のお願い

ことの起こりは、2006年に出された「職員会議での挙手や採決で教職員の意向をはかるのを禁止する」都教委通達です
土肥先生は「この通知によって、教員の間に何を言っても無意味という空気が広がり、自由な討論がなされず、学校の言論の自由が失われた」と通知の撤回をもとめました。
それ以来、土肥先生は都教委に何度も呼び出され、圧力を受けてきました。土肥先生は公開討論の呼びかけもしましたが、都教委はそれにも応じていません。
それどころか、定年退職後の非常勤教員試験を受けた土肥先生を不合格にしたのです。今年度の合格率は97%以上でしたが、生徒・保護者や教職員から厚い信望を寄せられている校長が不採用になるのは全く異常なことです。
ついに土肥先生は都教委を相手取って損害賠償訴訟を起こしました。
土肥先生は 「不採用は私が行ってきた意見表明への報復だ。自分の意見を言うことで不利益をこうむるなら、他の校長も萎縮してますますものを言えなくなる」と指摘しています。
また支援者のひとり教育評論家の尾木直樹さんも「この裁判は土肥先生だけの問題ではない。これは教育のありようを問う重要な裁判だ。」と注目しています。
このたび裁判を応援するために教え子や保護者が中心となり「支援する会」をつくりました。どうぞ多くの皆様からのご支援とご協力をお願いいたします。
■連絡先 事務局 090-2780-7728
■支援金 一口 1000円
郵便振替口座 加入者名:「土肥元校長の裁判を支援する会」
口座番号:00140-6-377637
■ ブログアドレスhttp://dohisaibansien.blogspot.com
土肥元校長の裁判を支援する会 ご協力のお願い

《私の提訴理由》都立三鷹高校の元校長、土肥信雄先生は東京都教育委員会の横暴と一人で闘ってきました。
私は東京都の学校の言論の自由を守るために,つぎの5つの理由により提訴をしました。
① 非常勤教員不合格について理由を明らかにしたい
② 私、及び東京都の教育現場における人権侵害を明らかにしたい
③ 都教委を公開の場に引きずり出したい
④ 見せしめの不合格不採用による言論統制を許さない
⑤ 教員として生徒に教えた 「自分の意見ははっきりと言う」 ことに対する責任を果たしたい
2009年6月4日 土肥 信雄
ことの起こりは、2006年に出された「職員会議での挙手や採決で教職員の意向をはかるのを禁止する」都教委通達です
土肥先生は「この通知によって、教員の間に何を言っても無意味という空気が広がり、自由な討論がなされず、学校の言論の自由が失われた」と通知の撤回をもとめました。
それ以来、土肥先生は都教委に何度も呼び出され、圧力を受けてきました。土肥先生は公開討論の呼びかけもしましたが、都教委はそれにも応じていません。
それどころか、定年退職後の非常勤教員試験を受けた土肥先生を不合格にしたのです。今年度の合格率は97%以上でしたが、生徒・保護者や教職員から厚い信望を寄せられている校長が不採用になるのは全く異常なことです。
ついに土肥先生は都教委を相手取って損害賠償訴訟を起こしました。
土肥先生は 「不採用は私が行ってきた意見表明への報復だ。自分の意見を言うことで不利益をこうむるなら、他の校長も萎縮してますますものを言えなくなる」と指摘しています。
また支援者のひとり教育評論家の尾木直樹さんも「この裁判は土肥先生だけの問題ではない。これは教育のありようを問う重要な裁判だ。」と注目しています。
このたび裁判を応援するために教え子や保護者が中心となり「支援する会」をつくりました。どうぞ多くの皆様からのご支援とご協力をお願いいたします。
■連絡先 事務局 090-2780-7728
■支援金 一口 1000円
郵便振替口座 加入者名:「土肥元校長の裁判を支援する会」
口座番号:00140-6-377637
■ ブログアドレスhttp://dohisaibansien.blogspot.com
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