● 教科書を取り戻す
-育鵬社採択阻止の闘い(滋賀県と大田区から)
日時 3月6日(日)13時5分開場 13時20分開会
場所 国分寺労政会館 第4会議室
国分寺市南町3-22-10 TEL042-323-8515 (国分寺駅南口下車徒歩5分)
講師 木村幸雄さん(滋賀県) 北村小夜さん(大田区)
参加費 500円
今年も卒業式・入学式の時期が近づいてきました。「日の丸・君が代」を強制する10.23通達が出されてから13回目の卒・入学式です。卒業式を前に、学校現場で闘っている人たちをどのように支えられるか、一市民として自分の闘いとするにはどうしたらいいのかを考える手立てにと、させない会では、上記の学習会を計画しました。
昨年は中学校の教科書採択の年でした。「戦争法案反対」の声が日々大きくなった7,8月、各地の教育委員会では、来年度から4年間使用する教科書が採択されました。歴史の事実を歪め、戦争を賛美する「つくる会」系教科書(育鵬社など)を採択しないようにとの運動が各地で闘われましたが、育鵬社の全国シェアは4%から6%に増えてしまいました。
そんな中で、2005年「つくる会」系教科書の扶桑社が採択された学校があったにもかかわらず、2009年それを覆し、今回も全県で育鵬社教科書の採択を拒否できたのが滋賀県であり、その運動の中心を担ってきたのが木村幸雄さん(「子どもと教科書 市民・保護者の会」)です。
同様に前回育鵬社教科書が採択された直後から様々な立場の違いをこえて反対運動を続け今回は育鵬社教科書の採択を拒否できたのが大田区で、その運動を続けてきたのが北村小夜さん(元教員で「戦争は教室から始まる」の著者)です。
戦争をする国をつくるのが安保法制であるように、「君が代」不起立教員を処分することは、お上に従順でない教師を排除することであり、育鵬社の教科書を使わせることは、戦争をする兵士を育てることにつながります。
どうしたらそれを食い止められるか、お二人の話から学び、考え、行動していきましょう。
お忙しい時期だと思いますが、どうぞご参加下さるようお願いします。
-育鵬社採択阻止の闘い(滋賀県と大田区から)
日時 3月6日(日)13時5分開場 13時20分開会
場所 国分寺労政会館 第4会議室
国分寺市南町3-22-10 TEL042-323-8515 (国分寺駅南口下車徒歩5分)
講師 木村幸雄さん(滋賀県) 北村小夜さん(大田区)
参加費 500円
今年も卒業式・入学式の時期が近づいてきました。「日の丸・君が代」を強制する10.23通達が出されてから13回目の卒・入学式です。卒業式を前に、学校現場で闘っている人たちをどのように支えられるか、一市民として自分の闘いとするにはどうしたらいいのかを考える手立てにと、させない会では、上記の学習会を計画しました。
昨年は中学校の教科書採択の年でした。「戦争法案反対」の声が日々大きくなった7,8月、各地の教育委員会では、来年度から4年間使用する教科書が採択されました。歴史の事実を歪め、戦争を賛美する「つくる会」系教科書(育鵬社など)を採択しないようにとの運動が各地で闘われましたが、育鵬社の全国シェアは4%から6%に増えてしまいました。
そんな中で、2005年「つくる会」系教科書の扶桑社が採択された学校があったにもかかわらず、2009年それを覆し、今回も全県で育鵬社教科書の採択を拒否できたのが滋賀県であり、その運動の中心を担ってきたのが木村幸雄さん(「子どもと教科書 市民・保護者の会」)です。
同様に前回育鵬社教科書が採択された直後から様々な立場の違いをこえて反対運動を続け今回は育鵬社教科書の採択を拒否できたのが大田区で、その運動を続けてきたのが北村小夜さん(元教員で「戦争は教室から始まる」の著者)です。
戦争をする国をつくるのが安保法制であるように、「君が代」不起立教員を処分することは、お上に従順でない教師を排除することであり、育鵬社の教科書を使わせることは、戦争をする兵士を育てることにつながります。
どうしたらそれを食い止められるか、お二人の話から学び、考え、行動していきましょう。
お忙しい時期だと思いますが、どうぞご参加下さるようお願いします。
河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-38-1 田中コーポ105 多摩教組気付
TEL&FAX 042-574-3093 Email sasaerukai-santama@nifty.com
〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-38-1 田中コーポ105 多摩教組気付
TEL&FAX 042-574-3093 Email sasaerukai-santama@nifty.com
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