ひょうたん島研究会・TT(高木@千葉高退教)です。
すべての友人の皆さんへ。
以下の雑文を書いたので紹介します。
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★ 帽子つながり
T.T.0657(ひょうたん島研究会)
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昨日12/6(金)の昼、衆議院第2議員会館前で「秘密法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!『6日行動』」が行われ、端っこの方でぼくも参加した。主催は「『秘密保護法』廃止へ!実行委員会」と「共謀罪NO!実行委員会」。
集会の冒頭、「沖縄の風」の参議院議員・高良鉄美さんの発言があり、その中で、彼がいつもかぶっている帽子の「由来」についての話もした。
「議会の委員会等の場に帽子のまま参加しようとすると、拒絶される」。
まあ、あまり正確でないような気もするが、話半分で読み進めてほしい。
その後、主催者の一人・司会の角田さんから「何か喋れ」と言われたので、「何でもいいか」と聞いたら「いい」という返事だったので、マイクを握って次のような話をした。これも、話半分で読んでほしい。
「ひょうたん島研究会TTです。
ぼく、1977年に千葉県の県立高校に勤めてから15年間、『君が代』のない卒・入学式を経験した。そして、92年に転勤した高校で、入学式での『君が代』の初体験をしそうになった。その時はエスケープしたけど、その後は何回か不起立もした。ただしこの高校、『君が代演奏』という中途半端のヘンな学校であった。
その年度末の3月に向けて、「斉唱にしてほしい」と校長は言う。穏やかで優しい校長だったけど、ぼくたち組合は『いやだ』と答え、校長交渉を繰り返した。
その時ぼくは2年の担任だったのだが、抗議の意思表示のため、授業やHRに、帽子をかぶって参加していた。ついでに保育園?のお子さんを持つ同僚にもらったチューリップ型の名札に『君が代強制反対!』と書いて胸に付けてもいたが・・・。」
・・・ということで、話が「帽子」に戻ったところで、ぼくの発言は終わった。
真面目な話ができないTTであることがバレてしまいました。
(24/12/07早朝)
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