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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

〈中国通信1465〉日本・海兵隊の誕生

2018年04月13日 | 平和憲法
皆様へ、 日中友好と教育の自由のために〈中国通信1465〉を送ります。重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。
*記事の中国語原文については大幅に(略)しています。全文を読みたい方はご連絡ください。
  2018-04-07  原文:環球時報 作者:?衍?
 ◆ 警告!中国の島奪還を防止するため、日本が戦後初めての海兵隊を設立する!
   編成された日本・海兵隊 山本朋広が隊旗を水陸機動団団長・青木伸一に授与する。
   (日本語訳の簡約:近藤)


 陸上自衛隊は、長崎県佐世保市の相浦駐屯地において離島防衛専門部隊“水陸起動団”成立の儀式を行った。
 アメリカメディアは、“日本が正式にアメリカ式海兵隊を設立し、中国の南西諸島侵攻に備えた。”と論評した。
 隊員を含む約1500人が儀式に参加し山本防衛副大臣が訓辞を読み“離島”防衛の重要性を強調した。
 機動団は約2100人規模。AAV-7型水陸両用装甲車及びオスプレイ等が運用され、もし島が占拠されたら上陸奪還作戦を遂行する。
 アメリカメディアは同時に紛争を引き起こすと認識している。

 第2次戦争中、日本海軍陸戦隊はアジア侵略でキーポイントとなった。

 釣魚島問題に対して、中国側は、何度も強調した。
 魚釣島は中国固有の領土であり、その主権防衛に固い決意を持ち、いかなる陰謀も徒労に終わるであろう。
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 ◆ 李春熙《経済制裁と在日朝鮮人》(『世界5』2018.5)
 《独自制裁措置は最早、在日朝鮮人の権利を侵害すること自体を自己目的化しているにすぎず、‥このような行政権力の恣意的な行使を放置することは、特定の政治目的の実現のためであれば、少数者の権利侵害が許容される社会を招く。「外敵」に対処するためとして黙認された権力の濫用は、いずれ自らの中に発見される新たな「敵」に対して向けられるだろう。》
 *このような事態はすでに行われているのではないか。《新たな「敵」》は、前川元文部事務次官であり、「日の丸・君が代」強制に従わない者であり、“政権を倒せ!”の集会やデモとされるのではないか。(近藤)
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