<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
本日(3月20日)、都教委包囲首都圏ネットワークの<「教育国会」抗議、国会前座り込み&リレートーク>を行う予定でした。
しかし、雨のため、14時から15時まで衆議院第二議員会館前で横断幕、椅子、トラメガなどを用意し様子を見ていましたが、天候が回復しなかったため中止にしました。
次回(第二弾)座り込みは、以下の日時です。場所は同じです。
4月7日(月)13:00~14:00( )15:30~18:00
( )には「秘密保護法6の日集会」が入ります。
座り込みが中止になったので、その後都庁で行われた▲ 「都教委要請行動」(被処分者の会主催)に参加しました。参加者31名。
4団体が要請書を出しました。
その中で、3団体は石原の「僕、国歌歌わないもん」発言を取り上げました。
例えば<被処分者の会>の「申入書」には、次のように述べてありました。
「当時の知事で最高責任者であった石原氏が、一片の反省もなくこのような発言をすることは、現場の教職員のみならず卒業式・入学式等に出席する生徒・保護者をも何重にも愚弄するものであり、許されるものではありません。このような発言をする知事の下で出された10・23通達を見直し撤回することを求めます。」
また、<河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会>の要請書には、次のように述べてありました。
「10・23通達発出当時の横山教育長を任命したのは石原都知事(当時)でしたが、氏は「文學界」3月号でインタビューに答えて、「僕、国歌歌わないもん」と言ったとのこと。そのような都知事のもと、都知事のお友達の教育長とがつくった10・23通達によって、良心を失わない教員が処分を受け続けてきたのは、非道としか言いようがありません。都教委はただちに10・23通達を白紙撤回し、卒業式での「君が代」不起立教員への処分を止めるよう、次のことを要請します
1. 卒業式で「君が代」不起立した教員に対し、一切の処分を止めること。
2. とりわけ、昨年、最高裁判決が原則違法とした減給1ヶ月処分を科した田中聡史さん(板橋特別支援学校)に対し、一切の処分をしないこと。
3. 10・23通達を白紙撤回すること。」
教育情報課からは課長が出てこず、出てきた広聴係長A氏は、ただ「受け取りました。所管に伝えます」ということだけだったので、
私は、「①教育情報課あるいは都教委では、石原発言は議論になっていないのか。②都民から声が上がっていないのか。」と質問しました。
すると、①については「なっていない」、②については「ブログで<電話でそのことを都教委に聞いた>というのを見た」というだけでした。
石原にしても都教委にしても、全く責任というものを感じていません。
そこで、「石原発言によって10・23通達は破綻した。上の者が逃げて戦争が終わったのに、下の者が戦争しているようなものだ」と批判しました。
自分は平気で「僕、国歌歌わないもん」などとふざけている人物が、2003年に「10・23通達」を出させ、「君が代」で起立斉唱しないからといって、これまで延べ457人もの教職員を処分し、多くの教職員・生徒・保護者を心身ともに苦しめてきたのです。
決して許すことはできません。
<集会名> 「許すな!『日の丸・君が代』強制
止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊
4・20全国集会」
<日 時> 2014年4月20日(日) 13:00~17:00
<場 所> 東京・日比谷図書館文化館
<講 演> 高橋哲哉さん(東大教授)
タイトル:『安倍政権は憲法と教育をどうかえようとしているのか』
<内 容>(予定)
・高橋哲哉さんの講演
・全国からの報告
・闘いの提起
・全国ネットについて
・その他
*翌21日(月):(午前)文科省要請、(午後)都教委要請
<主催> ・「4・20集会」実行委員会
・許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネットワーク(準備会・仮称)
<主催> ・「4・20集会」実行委員会
・許すな!「日の丸・君が代」強制止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊全国ネットワーク(準備会・仮称)
<資料代>500円(学生・生徒は無料)
<連絡>〒160-0008 新宿区三栄町6 小椋ビル401号 四谷事務所気付
「4.20集会実行委員会」宛 /(TEL)090-7015―3344
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【集会賛同の手続き方法】
ア、郵便振替にてお申し込み下さい。
・口座番号は 00110-5-449424、加入者口座名は「全国学習・交流集会」です。
・通信欄に「4、20集会」賛同金および氏名公表の可否を書き、振り込んでください。
イ、手渡し(実行委員等に申込み下さい)
・「4.20全国集会」への賛同金は、団体一口2000円、個人一口1000円です
・賛同金 円
(個人)氏 名: 氏名公表:可・否
(団体)団体名: 団体名公表:可・否
住所 __________ TEL _______
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
本日(3月20日)、都教委包囲首都圏ネットワークの<「教育国会」抗議、国会前座り込み&リレートーク>を行う予定でした。
しかし、雨のため、14時から15時まで衆議院第二議員会館前で横断幕、椅子、トラメガなどを用意し様子を見ていましたが、天候が回復しなかったため中止にしました。
次回(第二弾)座り込みは、以下の日時です。場所は同じです。
4月7日(月)13:00~14:00( )15:30~18:00
( )には「秘密保護法6の日集会」が入ります。
座り込みが中止になったので、その後都庁で行われた▲ 「都教委要請行動」(被処分者の会主催)に参加しました。参加者31名。
4団体が要請書を出しました。
その中で、3団体は石原の「僕、国歌歌わないもん」発言を取り上げました。
例えば<被処分者の会>の「申入書」には、次のように述べてありました。
「当時の知事で最高責任者であった石原氏が、一片の反省もなくこのような発言をすることは、現場の教職員のみならず卒業式・入学式等に出席する生徒・保護者をも何重にも愚弄するものであり、許されるものではありません。このような発言をする知事の下で出された10・23通達を見直し撤回することを求めます。」
また、<河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会>の要請書には、次のように述べてありました。
「10・23通達発出当時の横山教育長を任命したのは石原都知事(当時)でしたが、氏は「文學界」3月号でインタビューに答えて、「僕、国歌歌わないもん」と言ったとのこと。そのような都知事のもと、都知事のお友達の教育長とがつくった10・23通達によって、良心を失わない教員が処分を受け続けてきたのは、非道としか言いようがありません。都教委はただちに10・23通達を白紙撤回し、卒業式での「君が代」不起立教員への処分を止めるよう、次のことを要請します
1. 卒業式で「君が代」不起立した教員に対し、一切の処分を止めること。
2. とりわけ、昨年、最高裁判決が原則違法とした減給1ヶ月処分を科した田中聡史さん(板橋特別支援学校)に対し、一切の処分をしないこと。
3. 10・23通達を白紙撤回すること。」
教育情報課からは課長が出てこず、出てきた広聴係長A氏は、ただ「受け取りました。所管に伝えます」ということだけだったので、
私は、「①教育情報課あるいは都教委では、石原発言は議論になっていないのか。②都民から声が上がっていないのか。」と質問しました。
すると、①については「なっていない」、②については「ブログで<電話でそのことを都教委に聞いた>というのを見た」というだけでした。
石原にしても都教委にしても、全く責任というものを感じていません。
そこで、「石原発言によって10・23通達は破綻した。上の者が逃げて戦争が終わったのに、下の者が戦争しているようなものだ」と批判しました。
自分は平気で「僕、国歌歌わないもん」などとふざけている人物が、2003年に「10・23通達」を出させ、「君が代」で起立斉唱しないからといって、これまで延べ457人もの教職員を処分し、多くの教職員・生徒・保護者を心身ともに苦しめてきたのです。
決して許すことはできません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー【東京】での全国ネット形成に向けての全国集会
■田中聡史さん支援の絵はがきを買って、支援の輪を広げてください
都教委に「処分をするな」と絵はがきを出してください■
絵はがきセットについている田中さんの言葉から
「・・・私も、2011年4月から2013年までに、戒告処分3回、減給処分2回を受けました。
私は、美術の教員ですので、この強制は文化と芸術における攻撃であり、
人類が20世紀に学問と芸術において到達した地点を、
21世紀現在の東京都の教育現場に於いて実現できるかどうか、
という問題だと、認識しています。どうか、ひとりでも多くの方に、
不起立闘争へのご注目とご支援をいただきたいと思います。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【田中さんの彫刻作品を絵はがき】
<2枚1組 300円>
《抗議・要請先》東京都教育庁(=東京都教育委員会)
〒163-8001新宿区西新宿2-8-1
総務部教育情報課(都民の声を聞く担当):電話 03-5320-6733 FAX 03-5388-1726
人事部職員課服務係(処分を発令する担当):電話 03-5320-6792
メールは、「東京都教育委員会ホームページ」に行き、
「メニュー」→「各部課メールアドレス」から送ることができます。
注文先:「君が代」不起立分限免職阻止対策連絡会
090-5415-9194 (見城) 090-3543-8743(根津)
メール:fukiritu@yahoo.co.jp
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<集会名> 「許すな!『日の丸・君が代』強制
止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊
4・20全国集会」
<日 時> 2014年4月20日(日) 13:00~17:00
<場 所> 東京・日比谷図書館文化館
<講 演> 高橋哲哉さん(東大教授)
タイトル:『安倍政権は憲法と教育をどうかえようとしているのか』
<内 容>(予定)
・高橋哲哉さんの講演
・全国からの報告
・闘いの提起
・全国ネットについて
・その他
*翌21日(月):(午前)文科省要請、(午後)都教委要請
<主催> ・「4・20集会」実行委員会
・許すな!「日の丸・君が代」強制 止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネットワーク(準備会・仮称)
<主催> ・「4・20集会」実行委員会
・許すな!「日の丸・君が代」強制止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊全国ネットワーク(準備会・仮称)
<資料代>500円(学生・生徒は無料)
<連絡>〒160-0008 新宿区三栄町6 小椋ビル401号 四谷事務所気付
「4.20集会実行委員会」宛 /(TEL)090-7015―3344
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【集会賛同の手続き方法】
ア、郵便振替にてお申し込み下さい。
・口座番号は 00110-5-449424、加入者口座名は「全国学習・交流集会」です。
・通信欄に「4、20集会」賛同金および氏名公表の可否を書き、振り込んでください。
イ、手渡し(実行委員等に申込み下さい)
・「4.20全国集会」への賛同金は、団体一口2000円、個人一口1000円です
・賛同金 円
(個人)氏 名: 氏名公表:可・否
(団体)団体名: 団体名公表:可・否
住所 __________ TEL _______
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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